映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

本来のポテンシャルを発揮したトラックポイントは最高っていう話

以前、thinkpadのニューモデルて出るタイミングで記事を書いた。

 

eibunkeicinemafreak.hateblo.jp

 

結局このタイミングでは購入せず、遅れての購入となったのだけど、やっぱりthinkpadは使いやすい。

が、この赤ポチ、結構ヘタるのが早い。

指の圧力で潰れて薄くなってしまったことが原因で反応が悪くなる。そうすると、細かな移動は良いのだけれど、長距離移動が滅茶苦茶不自由になるのだ。

 

マスキングテープを何重にも貼って厚みを出し、トラックポイントのセンサー部分と赤ポチの間に挟んであげると多少改善するのだが、やはり往時と比べると反応の悪さはどうしても感じてしまう。

 

今まではキーボードとマウスを併用することで不自由さを紛らわしてきたが、今月より複数拠点で業務することになり、マウスを持ち歩くのは流石に面倒くさい。

そこで、thinkpadのみでPC操作が完結するようにしたいと、トラックポイントのラバー部分のバラ売りを購入した。

 

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うむ。これこれ。

本当はこれくらい反応が良いものなんだよね。

 

本来のポテンシャルを発揮するキーボードを触ることで、今まで数ヶ月無理やり身体を機械にアジャストしていたのだと気付いた。

高い買い物でもないんだし、もっと早く買ってりゃ良かったよ。

 

今週のお題「買ってよかった2025」

 

これで生活がナイスになりました

今週のお題は「 買ってよかった2025 」です。

今年買ってよかったものはなんですか? エピソードとともに教えてください! 今週は「買ってよかった2025」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「布団乾燥機を買ったら睡眠の質が上がった」「おいしい塩をリピート購入するようになりました」「薄手のダウンを買ってぬくぬく過ごせるようになった」など、あなたの「買ってよかった2025」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

沖縄で軍放出品店を回って来た

12/6から沖縄を旅行してきた。

 

沖縄を訪れるのは7〜8回目だろうか。

旅行を計画する中で、県内のメジャー処は結構行っているので今まで足を運んだことの無い場所に行ってみることに。

 

行き先を検討する中で、軍の放出品店を見てみようかなと思い立つ。検索してみるとこんな記事が見つかった。

www.webuomo.jp

 

この記事を参考にしつつ、沖縄そばとタコスを味わう旅にした。

沖縄そばは以前、3日間の沖縄滞在で5回食べたこともあるくらい好き。

メキシコ料理が大好きなので、沖縄に根付いているタコスを食べ歩こう。

僕は普段古着は着ないし、ミリタリー系が合うような服装では無いのだが、上の記事によると新品も売られているようだし、カモフラージュ柄やオリーブドラブみたいな「ザ・ミリタリー」な色合い以外のアイテムもあるらしい。

そう言ったアイテムを選んでみよう。

 

 

暫くするとどこに行ったかを忘れてしまうので書き残しておく。

 

一日目

夕方到着の航空便だったので初日は食事くらいしか行く暇なし。

会社の同期が空港まで迎えに来てくれた。感謝。

 

一軒目:足立屋(居酒屋)

後述するステーキ屋さんの待ち時間が60分だったため、こちらでサクッと飲んだ。

お腹にたまらないよう蒸留酒と梅水晶、辛味噌キューリ、あと何頼んだかな……

活気があって良いお店だった。

tabelog.com

二軒目:ジャッキーステーキハウス

夕食は超人気店ジャッキー ステーキハウスへ。

名物のテンダーロインステーキがめちゃくちゃ美味しかった。

タコスはスパイスの風味がなく、ジャパナイズされすぎかなと思った。

俺はスパイスの風味が効いてクセの強いタコスが好きなんだよね。

メニューには5個750円とあるが1個から注文可能。手の平サイズで食べやすい。

 

名前を書きに寄ったときは60分待ちだったけれど、食べ始めのタイミングで再訪した際は110分待ちになっていた。

僕の旅行の2日目、12/7が那覇マラソンの日だったので、ランナーの人が沢山並んでいた。

行きの飛行機でもランナーとその家族が僕の座席を囲むように座っていた。

 

steak.co.jp

三軒目:J's Bar 1950

夕食後に連れて行ってくれたのがこのお店。

店名からも分かるとおり50'sにフィーチャーしたお店で、店内にはエルヴィス・プレスリーやオードリーの写真がたくさん飾ってある。

カラオケやダーツができる個室があり、そこで英語オンリーカラオケを楽しんだ。

www.churaguru.net

EARTH, WIND & FIREの“september”を入れたら同期が「待って!私の結婚式の退場曲で使った曲なんだけど!めっちゃ好き!」と言うので二人で歌った。

新入社員研修で一緒のクラスになって、研修施設近くの飲み屋で毎日のように飲んでカラオケに行った日々が懐かしい。

 

二日目

2日目はレンタカー屋さんで車両をピックアップした。国内外のお客さんでごった返していた。

前述の那覇マラソンのため、通りには車線規制が敷かれている場所も。

 

朝食:いつでも朝ご飯

「いつでも朝ごはん」なる店へ。

ゆし豆腐うどんとジューシーのセット。滋養に富んだ味ではあるけれど、個人的にはもっと味にパンチが欲しいかな。

飲みすぎて消化器系がダメージを受けていたら良いのかもね。

yapparigroup.jp

昼食:タコベル

タコベルでタコスを食べる。

アメリカ発の巨大チェーンではなく、沖縄のコザにある個人経営の喫茶店。

昭和の空気漂うレトロな喫茶店で豊富なメニューの中にタコスがある。

注文すると20cm近い立派なタコスが3本も。

ハードシェルでありながら適度なしっとり感があるのか、一口目から割れてしまうようなとこもなく食べやすい。

ただ、ここのタコスももう少しスパイスが効いていて欲しいかな。

キッチリした格好の家族がいるかと思えば部屋着のまま来たのかと思うようなおじさんもいて、地元で愛される店なのだなと感じた。

tabelog.com

観光:勝連城跡

荘厳な感じで大変良かった。

今帰仁城も行きたかったんだけど、年末にも沖縄訪問予定があるのでそのタイミングで行くことに決めた。

www.katsuren-jo.jp

放出品店:嶺リサイクルショップ

外見からして雰囲気ムンムン。

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店主の方と常連の方と思しき男性が入口でタバコを吸っていて、なかなか容易には入りづらい雰囲気。

「商品見せてください」と一言断ってから入店すると、倉庫じみた店内には払い下げ品が所狭しと並べられている。値札はついていない。

この中から宝物をディグることに喜びを見いだせる人にはたまらなく楽しい店だと思う。

店に並ぶ商品はいずれも使用感強めで、ミリタリー色の強いアイテムが多い。

普段の格好や色使いに合うアイテムが見つからなかったので何も買わずに退店してしまったが、この生地の色合いは良かった。

店内を見回しても一点しかない。

聞けば更新前の古い米海軍ユニフォームらしく、もともと沖縄の米軍全体に占める海軍の割合が小さいことも手伝って数が少ないアイテムなんだとか。

おやつ:キングタコス

僕はタコスは好きなものの、タコライスは余り好きではない。

が、「沖縄 タコライス」で調べたところ、いの一番にヒットしたのが「キングタコス」というお店。

訪問は考えていなかったにもかかわらず、嶺リサイクルショップの斜向かいにお店を発見!

おやつ代わりに「タコライスチーズ野菜」を注文。

これが滅茶苦茶美味しい!

パンチのある味付けの肉が、ご飯、レタス、チーズとよく合う。

「タコライスってあんまり……」とか言ってすんませんっした。。。美味ぇっす。。。

 

お店の名前は忘れてしまったけれど、高校の修学旅行で国際通りのお店に適当に入って食べたタコライスが余り美味しくなかったのと、「何か変な臭い」と感じてそれ以来タコライスを積極的に食べてこなかったんだけど、ここのタコライスは何度でも食べたいぞ!

www.visitkintown.jp

(タコライスのマイナスイメージは『銀魂』作者空知英秋先生の巻末コメント「 タコライスって一瞬ワキガみ たいな匂いしませんか?」のせいでもある笑)

w.atwiki.jp

放出品店:ポルタ・アンド・ゲート

冒頭触れたUOMOの記事で「ドックダグに好きな文字を打刻してくれる」と書いてあったので、これは絶対にお願いしたいぞと思っていた。

フルネームと生年月日と血液型という定番中の定番を打ち込んで貰った。

店内は群の払い下げ品の他、自社オリジナル商品も多数。

トム&ジェリーの刺繍ロンTは初めて見る柄でとても良かったんだけど、バイカー向けのブランドらしく袖にファイヤパターンが。ファイヤパターンのものとか身につけないんだよな普段……購入断念。品物は良かっただけに残念。

ジャケットも素敵な品が見つかったけれど試着してみて「似合わねぇ……」となり購入せず。

ミリタリーテイストが全然似合わないな俺。

portaandgate.com

夕食:波照間 国際通り店

波照間。

この日現地合流した知人数人が選んだ店。

ラゾーナ川崎にもお店を出していて、そこに行ったことがある。本州で系列店に行けるような店に行ってもな……とちょっと残念。

キングタコスがお腹に貯まっていてあまり食べられなかった。

hateruma.jcc-okinawa.net

夕食後はカラオケへ。

 

三日目

終日自由行動で、放出品店巡りと御朱印を賜る一日に。

 

放出品店:沖縄ミリカジ

国際通りメインストリート沿いにある鳥居が目印のお店。
本当は10: 00には那覇を発つ予定だったのでこのお店に寄るのは夕方になる はずだったが、11: 00の開店までわずかというタイミングまでホテルにいたので先に 訪問。開店直後で一番乗りしたところ、 直後に4人組の修学旅行生が来店。ワイワイ買い物をしていた。
僕はクセのないパンツを見つけた。等級は「極良品」とある。 ワイドパンツが流行と言われて長いのでそろそろ振り戻しが来るの だろうか。飾らない感じで上品さもあって気に入ったので購入。 古着を買うのは生涯で二度目だと思う。
ここ迄状態が良いと、神経質気味な僕でも気にせず買える。
タバコは吸わないけれど色合いが素敵なのでUS AIR FORCEの灰皿を買った。
あとは、機内持ち込み不可の為郵送対応となる弾丸を2サイズ。 何に使うわけでもないがこういうの買っちゃうよね……

www.yui-mall.jp

放出品店:DISCOVERY SHOP 58

沖縄を南北に貫くメイン通り国道58号線沿いにあるので「58」が店名についている。
58号線のことを「ゴッパチ」とか「ゴーパチ」 とかいうと通ぶれる。

( ちなみに僕の生まれ育ったあたりには国道一号線が通っているんだけど、これを「コクイチ」ではなく「イチコク」 というかどうかというのは地元民を見分ける一つのリトマス試験紙 になると思う)
1階と2階に売り場があるんだけど、僕が訪問した12/8(月) は2階がお休みだった。

店主に聞いてみたところ月曜定休というわけではなく不定休らしい。タイミングが悪かった。
店舗目の前に駐車場はなく、道路は中央分離帯で仕切られているため通り過ぎてしまうと行くのが困難。
お店を通り過ぎてすぐにある路地に入り、 ガソリンスタンドの裏手の駐車場に停めて店まで歩く必要がある。
駐車場は以下のURLを参照(2025年12月現在)

www.discovery58.jp

昼食:沖縄そば まるち 北谷店

北谷店ホテルのフロントスタッフに「普天間方面に行く。無理なく寄れるお店でおすすめの沖縄そばのお店を教えて欲しい」とリクエスト。

一番のお勧めとして紹介されたのがこちら「まるち」。

お店に入ろうとすると交通整備の方がいて、駐車場入庫前に数分車道で待機した。 非常に人気なお店。
靴を脱いで、畳敷きの大部屋で胡坐をかいて食べる。 注文したのは「本ソーキそば(あっさり・細麺)」。

透明度の高いスープながら出汁が利いていて、 適度な塩加減も含めて物足りなさは一切ない。
甘辛く煮込まれたソーキ(あばら肉) の旨味が丼全体を支配している。美しいバランスの一杯。
レジに売っていたステッカーも買ってしまった。

tabelog.com

御朱印:普天間宮

大きな丁字路に面していて、 初見だと駐車場入り口へのアクセスが困難。一度行き過ぎて戻り、 二度目のチャレンジで入庫できた。
事務所のインターフォンを押して御朱印を賜りたい旨を伝え、 待機室で待っている間に御朱印を捺していただく。
僕が事務所のインターフォンを鳴らすタイミングで、 真後ろに人影が。その方も御朱印希望らしく、 一緒に待機室で捺印を待った。その方は大阪から来ているらしい。

こういった短時間の交流も旅の醍醐味だ。

futenmagu.or.jp

御朱印:出雲大社 沖縄分社

出雲大社の分社が沖縄にあるとは、 今回の旅の下調べをするまで知らなかった。
御朱印をお願いした窓口の方も「分社はここだけ」 とおっしゃっていた。
事前に調べて、こちらの御朱印は「月桃紙」 という和紙でいただくことができるということで、 御朱印長を預かっていただくのではなく、 敢えて書置きを頂戴する。
出雲大社という神道でも最も権威ある社の分社がスーパーマーケッ トと駐車場を共有しているというのも非常にユニーク。

夕食:Bar MAR'S STUDIOS

レンタカーを返して、 ホテルから歩いて行ける場所にあるMARVELがコンセプトのバ ーへ。
入店から退店まで客は僕一人で、店員の方(以下Aさん) と存分に交流できた。お通しはポップコーン、 フードはホットドッグとチュロス……と、 映画館をイメージしたメニューが気分を高めてくれる。


Aさんは今のMARVELにも振り落とされず、Disney+ のドラマも全て観ているという。えらいよ……
店内にはスーパーマンやワンダーウーマン、 サイボーグやフラッシュ、バットマンのパネルもあり、 AさんのスウェットはSTAR WARSだったりということで、 MARVEL一本鎗というわけではなく洋画全般をフィーチャーし たお店という感じ。

 

STRANGER THINGSも大好きと言っていたな。
飲み放題もあったり、「バー」 という単語から想起されるイメージからはだいぶ離れた気取らない お店。

 門戸が広く開かれているので、 ガチガチの映画ファン以外でも楽しめそう。


沖縄生まれ、沖縄育ちというAさんと会話する中で、 沖縄で霊感のある人を「サーダカー」と呼称すると聞いた。
思わず「え、"DUNE砂の惑星" にサーダカーっていう単語出てきますよ」と言っていた。また、 STAR WARSが好きだというので、 DUNEが如何にSWに影響を与えているかを力説していた。 一連の流れを思い返すとクッソオタクムーブかましていて笑う。
映画仲間にも「沖縄にこんな素敵なお店があるよ」 と勧めておいた。

x.com

おまけ

今年から積極的にスターバックスアプリのスタンプを集め始めた。

今回の沖縄旅行で2店舗のスタンプをゲット。

レンタカー旅の際はドライブスルーでコーヒーを入手できるスタバは良いよね。

Telepartyでウォッチパーティをしたら思いの外楽しかった


僕には弟がいるのだけど、兄弟でガノタだ。

正しくは弟は軽度のガノタで、僕は重度のガノタ。

 

弟が先日配信でSEEDとSEED DESTINYを観終わりそうだというので、TVシリーズを見終えたらSEED FREEDOMを一緒に観ようという話に。

 

PrimeVideoにあったウォッチパーティ機能はなくなってしまったので、Chromeの拡張機能を利用して数百キロを隔てて兄弟で同じ作品を一緒に鑑賞するのは非常に楽しかった。

 

チャットで「ここ、実は○○で……」などと僕が書き込み、弟が「画面の端に映ってたのって××?」と聞いてきたらそれに答えて……という感じで鑑賞した。

アスランの例のシーンで弟が「??!!」と反応していて、初見時の人間の新鮮な反応を見て楽しむ怪異と成り果てていた。

forest.watch.impress.co.jp

備忘録・英会話schoolサークル

備忘録的に気になったことを書き残す。

 

英語学習をしようとDuolingoを始めた。2カ月前のこと。

 

英会話関連だとこれが面白いと聞いた。書き残す。

 

藤井隆×椿鬼奴 英会話school サークル

stand.fm

 

 

Like A Virgin〜

世界にはオリーブオイルの品質に応じて明確にカテゴリーが分けられている。

「エクストラバージン・オリーブオイル」は、オリーブオイルの中でも最も高い品質を持つものにのみ許された名称だ。

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https://stradabianca.net/?mode=f19&srsltid=AfmBOooaalVuraqcq2CizYvfhOH6eQKIyJFEc-Un6TIM7wF4qF3PjJUu

 

日本人はオリーブオイルにそこまで馴染みが無い人が多いと思うので、「何故オリーブオイルにそんな厳格な基準が?」と思われる人もいるかも知れないが、ベルギーでカカオバター100%の品以外「チョコレート」を名乗ることが許されないことと同様に考えれば良い。

 

しかし、日本の食品法においては、オリーブオイルに対する明確な規定が無く、国際基準を満たしていないオリーブオイルであっても「エクストラバージン」を名乗っても良いこととなっていた。

 

そんな中、国際基準のエクストラバージン・オリーブオイルを比較的安価に手に入れることができる場所と言われているのがファミリーレストラン「サイゼリヤ」である。

(僕がこの情報を入手した際、サイゼリヤは自社のオリーブオイルを国際基準を満たしたエクストラバージンだと公表してはいなかったので、「言われている」と表記した。かつてファンの間で語られていた内容であることは明記しておく)

 

僕は結構サイゼリヤ贔屓なのだけど、最近は余り行っていなかった。

 

金曜日、久しぶりにサイゼリヤへ行った。

僕が毎回頼むのはタマネギのズッパ。

店舗でオリーブオイルを自由に使えるので、ズッパに一回しかけるとコクが増して美味。久々のサイゼ、やっぱり良いよね。

 

レジでオリーブオイルを購入できるので、自宅にオリーブオイルが切れていたら忘れずに買って帰るのが僕のルーティン。

 

 

今週のお題「久しぶりに食べたもの」

 

鍋や汁物がおいしい季節!

今週のお題は「 久しぶりに食べたもの 」です。

温かい食べ物がうれしい季節になりました。アツアツの料理のおいしさを、久しぶりに思い出した方も多いのではないでしょうか? 今週は「久しぶりに食べたもの」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「温かいクラムチャウダーがうまかった」「今年初のキムチ鍋を食べました!」「久しぶりに実家の料理を食べて懐かしかった」など、あなたの「久しぶりに食べたもの」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

 

出版不況と言うけれど

出版不況が叫ばれて久しい。

 

特に雑誌は厳しい状況だと聞く。

 

年に一度も雑誌を買わないという人も多いのではないだろうか。

雑誌を読むという行為も、美容院の待ち時間や施術中だけという人も多いと思う。そんな今まで雑誌の流通を下支えしていたであろう理髪店も、今は施術中にタブレットを貸し出したりしているし、出版社にとってはますます苦しい。

 

僕も毎週・毎月買う雑誌というものは無いけれど、自分の興味の対象となる特集の号だとついつい手が伸びてしまう。

先日、二冊抱えて会計機へ向かった。

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意識してなかったけど、帰宅して表紙を眺めてみたらブログタイトル通り映画と時計の特集だった。

 

文房具特集の号が置かれていたら絶対に目がとまるし、結局俺が好きなものってこれなんだよな。

少子化は、人類というシステムに予めプログラムされた時限装置なのではないか

久しぶりの更新。

 

数ヶ月前に 『富野由悠季論』(藤津 亮太著)を読んだ際に冒頭だけ書いて下書きに残っていたので続きを書いていこうと思う。

 

本書は富野由悠季という不世出のアニメーション監督のフィルモグラフィを辿ることが、彼の人生を辿ることに繋がっていて、非常に読み応えがあった。

特に、庵野秀明監督が折に触れて「ロボットアニメの第一話として完璧」と言及している『機動戦士ガンダム』第一話の解説は出色の出来だった。

 

同作において、視聴者を作品世界へ強力に誘う役割を果たしているのが、永井一郎さんによる冒頭の名ナレーションだ。

「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。

地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。

宇宙世紀0079(ダブルオー・セブンティナイン)、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。

この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々はみずからの行為に恐怖した。

戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた---」

 

1979年当初は、「増え続ける人口」、「増えすぎた人口を宇宙に移民させる」というストーリーにはリアリティがあったのだろう。

しかし現在、中国やインド、そしてアフリカの都市部でも少子化が顕著に進行中であることを鑑みれば、今日「人類が増えすぎた人口を……」というナレーションから始まるアニメーションを世に放ったとき、視聴者たる我々がリアリティをもって受け入れることが出来るかと言えば、答えは否だろう。

 

1975年。世界人口は40億人だった。

そこから僅か半世紀で倍の80億の人口を数えるに至ったことは驚嘆を超えて恐怖の念を禁じえない。

eleminist.com

 

『新世紀エヴァンゲリオン』第拾参話「使徒、侵入」は、TV版エヴァシリーズにおいて、人造人型決戦兵器エヴァンゲリオンが殆ど登場しない異色回ながらも、非常に見応えがあるエピソードとして知られている。

 

このエピソードに現れた第拾壱の使徒・イロウルは極小サイズの細菌のような存在。

爆発的な速度で進化・増殖を続けるイロウルは、ネルフ本部の各種システムを掌握。

ついにはネルフ本部の要であるMAGIシステムにまで侵入してしまう。

 

MAGIシステムの開発者・赤木ナオコの娘にして、現MAGIシステムの管理責任者・赤木リツコはこの使徒に対し、進化を促すプログラムを打ち込むことで撃退を図る。

進化の行き着く先は自滅であり、急速に進化を続けるこの使徒を撃退する唯一の方法であると考えたからだ。

しかして彼女の目論見通り、使徒の撃退は果たされたのであった---

 

 

この話はリッちゃんの活躍が印象的だし、ロボットアニメでありながらロボットが活躍しないエピソードでここまでの感動を与えることができるのかと、初見時非常に心に残った。

しかし、「進化の行き着く果てが自滅である」という言説には当時疑問を抱いたのも事実だ。

 

そんなペシミスティックな考えよりも、僕は“Life finds the way.”(「生命は必ず道を見付ける」)というJurassic Parkのマルコム博士の考えの方に共感していた。

カオス理論の学者の割にオプティミステトなんだよね、マルコム博士。

 

 

しかし、冒頭で述べたとおり中・印・アフリカでも人口減少が顕著となった今、人口減少は人類にプログラムされたものなのかと絶望にも似た思いに苛まれる。

 

社会の近代化(という名の西洋化)が進むにつれて女性の社会進出は進み、女性の社会進出が進めば少子化は加速する。

 

けれど、女性を再び家庭という檻に閉じ込め、子育てと家事を一方的に押しつけていた時代に戻ることが是とされるわけもない。

 

社会が「成熟」(あくまでカギカッコ付きの表現とする)すればするほど、人口減少という隘路に突き当たる。

こと人間に話題を絞れば、「進化の行き着く先は自滅である」という赤木リツコの考えの方に今日僕の思想は傾いている。

 

この社会の変化を「進化」「進歩」と捉えることが正しいと断ずるに足る証拠は何も無いわけだが……

 

https://amzn.to/4i2DdA6

 

富野由悠季論

 

時計とは、小さな神殿であるという

 

時計について語る言葉を持っている人間は詩人である。

 

最近時計について語る文章を読んでいて読んでいて痺れたのは、時計メディア「パワーウォッチ」でかつて森本レオさんがインタビューに答えて言ったこの文章。

 

「結局、時間というのは『壮大なフィクション』だと思うんですよ。だって、宇宙の果てまで地球と同じ1日24時間の流れが続いているとは思えないですから。そういう意味で、一種のフィクションなんです。でも、同じフィクションの要素を持つ『神様』と違い、時間はなかなか疑いにくい。無神論者はたくさんいても、無時間論者はあまり見かけませんもんね(笑)。でも神様というのが、罰せず救わずただ見てるだけ、の存在だとしたらまさに『ザ・時間』こそが神様じゃないですか。ということはつまり、時計というのは一番ちっちゃな神殿なんですよ。とってもリーズナブルなね」

www.powerwatch.jp

megalodon.jp

 

腕時計は何処かしら神聖な空気を纏っていると思う。

 

それは、かつて豊かでなかった頃の日本の、腕時計を「一生に一本」のものとして大事にしていた頃の空気感を、知らず知らずの内に僕が祖父母から引き継いでいるからかも知れない。

しかし、時計が「時という神を戴く小さな神殿である」という森本レオさんの意見に触れて、僕が腕時計に対して抱くある種の神聖さの正体を見た気がした。

 

日本の神社には御神体として鏡が祀られていることが多い。

生命の源とも言える「太陽」、そして「光」。

光を留め置くことが出来ない時代、光の象徴として人々は鏡を祀っていたのだ。

 

今や光はLEDなどの手段でいくらでも好きな場所に留め置くことが出来るようになった。

しかし、未だ人類は「時間」を何かに閉じ籠めることはできていない。

これから先も、僕らが3次元の世界に生きている限りそんな手段は無いのではないかと思う。

 

それを思えば、なるほど、時間とは「光」と比べてはるかに捉えどころの無い、神の如き概念であると言えるかも知れない。

 

時間という神を信仰する宗教があるのなら、御神体として時計ほど相応しい存在はない。

 

……と、ここまで書いてきて、僕は時計を御神体として捉えている一方、森本レオさんは時計を「神殿」と言っていることの相違に気が付いた。

 

僕の捉え方は時間を司る時計を神とも等しき存在と捉えている一方、時計を「神殿」と評するレオさんは、時計を「時間と言う概念を閉じ込める器」と捉えているように感じられる。

 

感動した表現について考えていたら、その表現を生み出した人と自分の物事の捉え方の違いにも気付いたのだった。

夥しい数の命を頂いて味わう、至高の嗜好品

県外の人間は一ミクロンもそう思っていないだろうけれど、「寿司といえば、富山県」らしい。

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転勤で富山に来るまで、富山が寿司に力を入れていることなんてしらなかった。

(というか、富山に思いを馳せることすら……略)

 

が、自治体は大いに寿司を推していて、僕は富山に暮らしはじめてその押し出しぶりに驚いたのだった。

 

新聞でこんな記事が出るくらいに。

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富山で食べる寿司は衝撃的な美味しさで、幼少期から相模湾や駿河湾の海の幸を食べて育った僕も、流石に魚の美味しさでは富山湾に白旗を揚げざるを得ない。

 

そんな富山の寿司ネタの中で特にぶったまげるくらいに美味しいのが、シロエビの軍艦巻き。

「何これ!?」ってくらい美味しい。

 

甘エビとサクラエビの中間くらいの小サイズのエビの殻をむき、膨大な数のシロエビを軍艦で頂く。

富山県は日本有数の昆布消費量を誇る県で、軍艦の周りを囲うのは海苔ではなく昆布。

 

これが旨味のマリアージュを奏でていて最高に美味い。

感動級の美味しさなのだ。

ビジュアルイメージが想像できない人はこちらから。

topics.tbs.co.jp

 

富山に来てからと言うもの、僕も昆布が大好きになった。居酒屋に入って刺身盛り合わせを頼んだ時、昆布締めが出てくると嬉しくなる。

食べたことが無い人は是非富山で昆布締めや昆布で巻いた軍艦を食べてほしい。

 

押し寄せる旨味に感動すること請け合い。

 

今週のお題「感動するほどおいしかったもの」

 

お題全文:

おいしいものを食べると誰かに話したくなる!

今週のお題は「感動するほどおいしかったもの」です。

本当においしいものを食べたときって心が動かされるもの。あなたが魅了された食べ物や飲み物を教えてください! 今週は「感動するほどおいしかったもの」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「高松で食べたうどん」「祖母が作った豆ご飯」「鴨川沿いで飲んだビール」など、あなたの「感動するほどおいしかったもの」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

 

前回:

eibunkeicinemafreak.hateblo.jp

 

カシミアのマフラー/良いものには、良いものなりの理由がある

この冬、カシミアのマフラーを買った。

 

今までは何の変哲もないマフラーを愛用していたものの、少々毛羽立ってきたので新しいマフラーを買った。

 

首に巻いてカシミアの肌触りの滑らかさに驚いた。

僕は肌が弱いので、ちょっと高くても良いものを買ったら気分も上がる上に肌にも良いということで万々歳なのであった。

 

 

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今週のお題「これで冬を乗り越えました」

 

お題全文:

今年はどんな冬だった?

今週のお題は「これで冬を乗り越えました」です。

冬の寒さも終わってみるとあっけないもの。今年の冬の寒さはどんな工夫で乗り越えたか、ブログに書いて来年以降に役立てませんか? 今週は「これで冬を乗り越えました」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「自分でマフラーを編んでみたら心も身体も暖かかった!」「豚汁を作りまくって温まりました」「そんなことより花粉と黄砂を乗り越えたい」など、あなたの「これで冬を乗り越えました」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

 

 

「ママーのプ」

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中学の頃の数学教師にT先生という人がいた。

 

その人の代名詞が「ママプ法」。

 

「ママプ法」とは、中学生になって初めて触れる「負の数」の計算を分かりやすく伝えるもので、正の数・負の数の乗法と除法の符号が一瞬で分かるという触れ込みなのだ。

 

正の数(+プラス) × 正の数(+プラス) =正の数(+プラス)

→ププーのプ

 

正の数(+プラス) × 負の数(-イナス) =負の数(-イナス)

→プマーのマ

 

負の数(-イナス) × 正の数(+プラス)=負の数(-イナス)

→マプーのマ

 

負の数(-イナス) × 負の数(-イナス)=正の数(+プラス)

→ママーのプ

 

 

ということで、この覚え方を「ママプ法」という。

僕はこの考え方に触れる前に正の数・負の数の乗法除法を理解していたのでママプ法は使っていなかったものの、友人の中には「テストの度にママプ法に助けられた」という人間もいる。

 

初めて「マイナス」という概念に触れる中学一年生のために楽しい覚え方を考えるのは立派だなと思う。

 

ちなみに、T先生とは仲が良かったので、授業外の雑談で好きな俳優について聞かれたことがある。

「役所広司です」と答えた僕に、先生はこう言った。

「役所広司か。

 あいつ、顔デカいよな」

……先生、俺が好きだって言ってる俳優に何てこと言うんだよ……

 

今週のお題「思い出の先生」

 

お題全文:

あの先生、元気かな?

今週のお題は「思い出の先生」です。

3月は卒業シーズン。学校生活を振り返ってみると、思い出の先生との出会いがあったはずです。今週は「思い出の先生」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「音楽の楽しさを教えてくれたバンドマンの今井先生」「ALTのマーカスと一緒にバスケをしていた」「先生に声を褒めてもらって自分のいいところに気がついた」など、あなたの「思い出の先生」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

 

食人鬼

今更ながら、ドラマ『ハンニバル』を観ている。

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『羊たちの沈黙』に登場する、極めて高いIQを持つシリアルキラーの食人鬼ハンニバル・レクターを、「北欧の至宝」ことマッツ・ミケルセンが演じる。

 

マッツ・ミケルセンの妖艶な佇まいが、この役と何とマッチしていることか……

 

我が家はドラマを観ながら夕食を摂るので、カニバリズムのシーンは正直……なのだが、ドラマの推進力に釣られてドンドン観進めてしまう。

 

現在、最終章に当たるシーズン3を視聴中。

このくらいでサクッと終わってくれるのもありがたい。

 

今週のお題「ドラマ」

 

お題全文:

現実には起きないことが観られてうれしい

今週のお題は「ドラマ」です。

一度見はじめると止まらないドラマ作品。みなさんのお気に入りはどんな作品ですか? 今週は「ドラマ」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「ダンスが印象的だった『逃げ恥』」「放送翌日は『SPEC』の話題でクラスメイトと盛り上がった」「夫との出会いがドラマみたいだった」など、あなたの「ドラマ」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

ブティックに行くのは、やっぱり楽しい/時計アンテナ2025/03/03

2月22日(土)〜24日(月)の3連休、ちゃん嫁の「連休だし出かけたい」という言葉を受けて1泊2日の旅行に出かけた。

 

普段は日帰りで行く場所に1泊したため、時間に余裕があった。

そんな訳で、以前から「ここにブティックがあるな」とその存在は知っていたものの、立ち寄ったことのなかったTUDORの路面店にお邪魔した。

 

以前からHPで良いなぁと思っていたモデルを実際に見てみたら、案の定良かった。

そして、暫く「時計アンテナ」のエントリを書いていなかったなと気づき、書いてみることに。

昨今腕時計の値上がりペースがすごいので、このエントリを書いた時点の価格も書き記しておこうと思う。

 

 

TUDORって何?

「いつのまにか“チュードル”から“チューダー”に。」そう思ったあなたは多分古参腕時計ファン。

 

2017年にシンガポールに行った際にブティックを見つけ、「良いなぁ……日本には専門店ないもんなぁ」と思っていたのも今は昔。

日本には2018年に公式代理店が出来、それまで国内で使われてきた「チュードル」という呼称から「チューダー」に呼称を改めた。

 

時計に詳しくない方向けに説明をしておくと、TUDORはROLEXの普及版として誕生した時計ブランド。

 

SEIKOからGRAND SEIKOという高級ラインが誕生したように、広く普及しているブランドから高価格帯のブランドが誕生する方が馴染みが深い。

普及目的のセカンドラインが生まれるのは珍しいのではないだろうか。

ましてや、そんな出自を持つブランドが独立したブランドを確立するとなると、一層珍しいことだと思う。

 

そんな来歴もあって、アンティークのTUDORの中には、フェイスはTUDOR・リューズはROLEXというモデルがあったりする。

 

堅牢なボディ、重厚かつ高級感のあるルックス。

オイスターケースなど、一部にROLEXと同じパーツを使いながらも、(高騰の一途を辿り、投機対象としての認知度ばかりが上がっていく今のROLEXのプライスゾーンではなく)かつてのROLEXに近い手の届く価格帯で、出来のよいモデルが手に入るのがTUDORの良いところ。

 

「ROLEXの弟分」ブランドのミニマルなタイムピース 〜 TUDOR ROYAL34 mm ブルーダイアル〜

https://www.tudorwatch.com/ja/watches/tudor-royal/m28400-0006

www.tudorwatch.com

350,900円

このモデルを目当てに訪問。

試着してみたらめちゃくちゃ良かった……

 

深い青色に惹かれて試着したが、光の当たり方で表情を変える文字盤の美しさは液晶画面で見る以上の感動だった。

液晶画面越しでは、「実物はベゼルの凹凸がうるさいかも」と思っていたが、つけてみると案外気にならない。

手首に吸い付くように寄り添ってくれるブレスの出来も大変良かった。

 

持っている時計がどれも40mm以上なので、ケースサイズ34mmのこのモデルはラインナップに是非とも加えたいところ。

 

TUDORは、ブランドのアイコンとしての機能とルミノバ塗料が目立つようにという実用面の機能から時針が特徴的な形をしている。

 

こんな風に。

https://www.tudorboutique-by-glorious.com/collections/black-bay-chrono/products/m79360n-0007

 

僕はチューダーのこの時針がとにかく苦手なので、ROYALのシンプルな針とシンプルなインデックスは大変好印象。

 

堅牢なケースにセクシーな文字版というバランスが素敵だ。

 

手首から漂うエレガンス。男女問わず使えるドレッシーなタイムピース 〜CLAIR DE ROSE 34mmブルーダイアル〜

https://www.tudorwatch.com/ja/watches/clair-de-rose/m35800-0009

 

www.tudorwatch.com

403,700円

 

全くのノーマークだったけれど、「こんなものもありますよ」と店員の男性が出してくれたのがこちら。

 

文字盤の立体感が兎に角美しい。

ウィメンズウォッチではあるものの、男性もつけることの出来るデザインだと思う。

 

リューズにストーンがついていたり、丸いケースデザイン、インデックスがローマ数字であることなどから、全体的な印象はロンド マスト ドゥ カルティエを想起させる。

 

https://www.cartier.jp/ja/商品カテゴリー/時計/全ての時計/ロンド-ドゥ-カルティエ-ウォッチ/ロンド-マスト-ドゥ-カルティエ/wsrn0033-ronde-must-de-cartier.html

 

ROYALで感じたブレスの出来の良さはこのモデルも同様。

ドレスウォッチ色が強い分コマの一つ一つが小さいので、手首への追従性という意味ではむしろこちらのモデルの方に軍配が上がる。

 

文字盤を見れば分かるとおり、TUDORのロゴは盾を模したもの。だが過去には文字盤に薔薇のロゴを備えたものがあり、その薔薇のロゴのサイズにも大小がある。

アンティークウォッチ市場では薔薇のロゴの大きなモデルを「デカバラ」と呼んだりする。

 

“CLAIR DE ROSE”という名前の通り、このモデルにも薔薇の意匠が施されている。

それがこのバックル部分。

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これは好みが分かれるところかも知れないが、僕としてはブランドの歩んできた歴史を感じられるアイコンなだけにアリだと思う。

 

青と緑の中間色はトレンドの新定番となるか? 〜タグ・ホイヤー カレラ デイト ターコイズ〜

https://www.tagheuer.com/jp/ja/タイムピース/コレクション/タグ・ホイヤー-カレラ/36-mm-キャリバー7自動巻/WBN2316.BA0001.html

www.tagheuer.com

495,000円

 

TAG Heuerカレラの新作カラー。

 

十数年前に青文字版は定番となり、緑の文字版が話題になったのも今は昔という感じがする。

 

ターコイズブルーはそんな二つの色の中間色ともいえ、トレンドを掴みながらも流行の一歩先を行く印象を与えるだろう。

 

こちらも実物を試着したことがあるが、小ぶりながらも色のおかげで存在感のある素敵な時計だった。

着脱のためにバックルのロックを外すと、ロゴが2つに分かたれるという仕様も良い。

 

https://www.tagheuer.com/jp/ja/タイムピース/コレクション/タグ・ホイヤー-カレラ/36-mm-キャリバー7自動巻/WBN2316.BA0001.html

 

TAG Heuerとは、クォーツショックで経営難に陥ったHeuer社にTAGグループが救いの手を差し伸べ、社名を現代の“TAG Heuer”としたと言う歴史を持つ。

 

TAG Heuerのロゴを見れば、盾の上半分にTAG、下半分にHEUARと書かれているのが分かる。

 

その歴史を知っていると、バックルでロゴが上下に分かれるのも粋な計らいだと思う訳だ。

 

ダイアルは色が美しいだけでなく、仕上げも美しい。

そして、バックルにはファンにだけ伝わる一工夫が加えられている。

人とちょっと違う色合いのタイムピースを求めるコアな時計ファンにピッタリの一本。

 

10万ちょっとで手に入るクロノメーター規格モデル 〜TISSOT ヘリテージ 1938 オートマティック〜

https://www.tissotwatches.com/ja-jp/T1424641603200.html

www.tissotwatches.com

129,800円

このモデルの存在を知ったのは昨年。

値段を見てから文字盤を見て“CHRONOMETRE”という表記に目を疑った。

 

CHRONOMETREは「クロノメーター」と読み、姿勢差(時計を垂直に立て、文字盤の12時の位置を、上下左右、地面と水平にして文字盤を上・下……と、姿勢に差を設けて測定)、温度差の条件下で、日差が-4〜+6秒に収まる制度の時計をクロノメーター規格の時計というのだ。

 

検定には費用もかかることから、この規格を名乗るモデルは高額なモデルが殆どだ。

安価なモデルでも精度の高いモデルは多数存在し、「検定は受けていないながらも、クロノメーター相当の精度を有している」と言われるようなモデルも多い中、TISSOTは検定を突破して10万円そこそこで販売するという偉業をやってのけている。

 

レザーベルトとミラネーゼベルトを気分に応じて付け替えることが出来る点も、値段以上に楽しめるポイントとして非常に魅力を感じる。

 

TISSOTの時計は今まであまり自分の中でピンと来ていなかったのだが、「クロノメーターでこの値段!」というのはやっぱり強烈な引きがある。

パワーリザーブは38時間。

ここはもう少しリザーブ時間が欲しかったとは思うものの、デイト機能のないシンプルな三針モデルなので針が止まることによる影響は最低限だし、別に良いか。

 

このモデルの良いところの一つはTISSOTのロゴが旧ロゴなところ。

今までTISSOTがピンと来なかったことの理由の中には「ロゴが野暮ったい」というのもある。

旧ロゴは色気があって良い。

 

また、個人的な好みではあるものの、アラビア数字のインデックスはちょっと苦手。

このシンプルなフェイスデザインはローマ数字の方がマッチするのでは無いかと思うんだが……

 

ミラネーゼベルトを装着している方がインデックスが目立たないことに気付く。

一方、革ベルトだと、インデックスと同じブルーの色合いから文字盤の中でインデックスが浮き上がって見える。

https://www.tissotwatches.com/ja-jp/T1424641603200.html?gQT=2

 

前者は時計が全体としてシルバーの印象となり、後者は時計全体の印象がブルーに振れる。

それによって(僕の苦手な)アラビア数字のインデックスが目立って見えたり、目立たなくなったりする。

やっぱり腕時計って面白いな。

 

価格からは想像できない文字盤の立体感に酔う 〜TISSOT ティソ ル・ロックル 20周年記念モデル〜

https://www.tissotwatches.com/ja-jp/T0064071103303.html

www.tissotwatches.com

107,800円

 

ヘリテージ1938と同じTISSOTのタイムピースで、僕好みの一本があった。

 

清潔感のあるフェイスとローマ数字のインデックスがめちゃくちゃマッチしているし、リッチな膨らみを讃えた時針と分針のシルエット(リーフ針)もセクシーだ。

 

クロノメーター規格でないことはちょっと残念だけど、全体の印象としてはこちらのモデルの方が好み。メタルブレスはミラネーゼベルトよりも高級感があるし。

 

ただ、全体的に色気を感じる文字盤の中で、TISSOTの野暮ったい現行ロゴと、6時位置のダサいフォントの“POWERMATIC80”が残念。

 

パワーリザーブ80時間という機能は素晴らしいと思うし、それを誇らしげに記載するのは結構なんだけど、もうちょっと意匠性の高い書体にできないものだろうか……

 

が、気になるのはここくらいのものでそれ以外は実に美しい。

特にインデックスが文字盤に落とす影と、ダイアルの内側に施されたクルー・ド・パリ模様のギョーシェ細工がもたらす立体感が凄い。

https://www.tissotwatches.com/ja-jp/T0064071103303.html

 

あ、これ良いな。

凄く良い時計な気がする。

 

ちなみにケース裏側の装飾性も非常に高い。

https://www.tissotwatches.com/ja-jp/T0064071103303.html

 

うーむ。ここはもうちょいシンプルで良いな。

ここまでの装飾性は求めていない。見えない部分だから良いけれど。

 

静寂の色と共に「世界初の電池式腕時計」を纏う 〜HAMILTON ベンチュラ(ブルー)〜

https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/h24301941-ventura-quartz.html

138,600円

 

ヴェンチュラのオリジナルモデルは金無垢のケースに黒文字盤。

本モデルは文字盤が見慣れた黒から新色の青に変わった訳だが、青文字盤の方が落ち着いた印象を受けるから不思議だ。

 

ケースと同じ金色のフレックスベルトのモデルもあるけれど、レザーストラップの方が上品で良い。

 

HAMILTONを象徴するモデルたるヴェンチュラのニューカラーということで発売開始直後から気になっていたモデル。

 

ヴェンチュラは値上げ前の価格を知っているのでちょっと手を出すのに躊躇してしまうけれど、それでも手の届く価格帯に押さえてくれているのは、時計ビギナーに開かれた存在であろうというブランドのフィロソフィーを感じて好感が持てる。

 

復刻した「世界初のデジタルウォッチ」は、小サイズモデルで可愛さブースト! 〜HAMILTON アメリカン・クラシックPSR 74ゴールド〜

https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/h52314130-american-classic-psr-74-digital-quartz.html

www.hamiltonwatch.com

135,300円

ウェアラブル端末・スマートウォッチが人口に膾炙した今、デジタルウォッチの行く末には興味がある。

 

デジタルウォッチと聞いてパッと思い浮かぶのは、TIMEXやCASIO。

 

ただし、 ホームセンターでもどこにでもチープカシオが吊しで、小学生のお小遣いでも買える値段で置いてある日本で、敢えてTIMEXを買うだけの動機があるひとはどれくらいいるだろうかとは思うのだ。

「アナログよりもデジタル派」という人が、セレクトショップで他のアイテムとの組合せを提示されて買うことはあると思うが。

 

『イコライザー』のマッコールさんとお揃いの時計としてSUUNTO CORE ALL BLACKを持ってはいるが、SUUNTOという選択肢が一般的かと言われるとそうではない。アウトドア趣味の人を除き、ブランドを認知している人自体が少数派だろう。

 

やはり、デジタルウォッチのファーストチョイスはCASIOのG-SHOCKなのではないかと思う。

 

G-SHOCKには高級ラインの商品もあるが、「G-SHOCKではないデジタルウォッチで、高級感のある一本が欲しい」となった場合は?

こうなると、実は選択肢が極端に少ない。

もともと選択肢が限られる上に、「○○万出すならスマートウォッチで良いじゃん」となってしまうことも、昨今この商品群の展開を難しくしている要素だと思う。

 

前段が長くなったが、HAMILTON PSRは、「高級ラインのデジタルウォッチ」の最有力候補として推したい。

 

今回のモデルは、従来モデルの41×35mmから一回り小さくなった31×26mmサイズ。

男性でも女性でも着けやすいサイズ感になった。

 

金時計は嫌味な感じがして嫌だという意見もあると思うが、これは男性が「時計機能がついたブレスレット」というアクセサリー感覚で身に着けるのが良いと思う。

 

職場がそれを許してくれないような環境なら、休日に遊び感覚で着ける時計と割り切ってしまうというのも良い。「休日にセットアップを着たいけれど、“気合い入れすぎ”と思われたくないからセットアップのカッチリ感を打ち消したい」みたいなシチュエーションなど、本機がピッタリじゃないだろうか。

ジーンズにヘビーウェイト白Tみたいなスタイルにこの子をチョイスするのも良いかも。

 

ちなみに、「ハミルトン・パルサー」だと思っていたが、HPの何処にも「パルサー」という表記がない。

何故だろうと思って調べてみたら、「パルサー」という名称は遙か昔にHAMILTONからSEIKOに売却されていたらしいことを知る。

www.rasin.co.jp

 

グラデーションが生む表情の豊かさが、ハズしとシックな佇まいを両立 〜OMEGA SEAMASTERAQUA TERRA 150M(ターコイズ)〜

https://www.omegawatches.jp/watch-omega-seamaster-aqua-terra-150m-co-axial-master-chronometer-41-mm-22010412103006

www.omegawatches.jp

1,023,000円

価格帯がグッと上がってOMEGAシーマスター。

TAG Heuerカレラと同じくターコイズブルーのカラーリング。けれど、その印象は大きく異なる。

 

ターコイズブルーからブラックに変化するグラデーションカラーのダイアルが美しい。

 

定番のブラックダイアルモデルだと、分針の主調が強く感じてあんまり好きじゃないんだけど、このモデルは分針の印象が大分和らいで良い。

 

アクアテラは、防水時計としての出自を持つシーマスターの中で、ドレスウォッチとしての使用を想定して作られたモデルなので、ダイバーズウォッチによく使われるアローハンド( 矢印形の針)が使われている理由は分かる。

 

が、冒頭のTUDORでも述べたとおり、僕はシンプルな針が好き。

時計の針には、時を指し示す最低限の視認性さえあれば良いと思っている。

航空機を操縦したり、深海に潜ると言った命に関わる事態に直面することはないし。

 

シーマスター アクアテラという大人気モデルだからこそ出せたカラーバリエーション。

最新トレンドを掴みつつ、ハズしすぎないセンスの良いチョイスとして検討したい一本。

 

前回:

eibunkeicinemafreak.hateblo.jp

 

各モデルのweb魚拓:

魚拓取っておこうかと思ったけれど、画像が引用できないブランドがあるみたい。

 

megalodon.jp

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気付けば足が向いている場所

社会人になってからの数年は、実家から会社に通勤していた。

 

通勤時間が長すぎて、平日は食事と入浴と睡眠以外の時間が無い。

「もう実家からは通っていられない」と思い、一人暮らしをしようと考えた。

 

すると電車を使って都内を営業で回る際、自分が暮らすのに丁度良い町はないかという視点で駅の周辺に目を配るようになった。

その時に思ったのは、「駅前に書店がない町には住みたくない」ということだった。

 

結局、程なくして転勤の運びとなったので、都内での一人暮らしは無しになったのだが……

 

転勤で都内を離れて暮らした家は、いずれも徒歩圏内に書店がある。

 

書店が近くにあると良いのは、何を買うでもなく気が付けば足が向くこと。

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書店からすれば迷惑なのかも知れないが、店内を歩いているだけで気持ちが良くなるのだ。

 

電子書籍も利用するけれど、本に囲まれていることから感じられる多幸感はフィジカルメディア特有のものだと思う。

 

今週のお題「本屋さん」

 

お題全文:

通えば発見がある!

今週のお題は「本屋さん」です。

本屋さんの棚はいろんなことを教えてくれますよね。あなたが好きな本屋さんについて、エピソードを聞かせてください! 今週は「本屋さん」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「最近、近所にオープンした本屋さんでいい本を見つけた」「旅先で本屋さんに入ってみるのが楽しみ」「飛行機に乗る前に空港の書店に寄るのが好き」など、あなたの「本屋さん」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。

 

理屈っぽくて、言語化魔

ここ半年くらい、友人とのやり取りの中で自分がどういった人間かを考える機会があった。

 

二人の友人とのやり取りをする中で、自分は「言語化魔」なんだと思った。

 

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ここ2週間くらい、大学の友人とLINEをしている。

何の気なしにFacebookを開いたら、友人が転勤したと知った。

友人の勤め先が、ウチの会社が導入したIT系のサービスを提供してくれている会社で、「便利に使ってるよ〜」とLINEして以来やり。取りが続いている

 

僕はIT関係はズブの素人ながら、「きっとこの機能の裏で、こんな動きをしているんだろう」という予想を立てながらそのサービス使っていて、友人にその仮説をぶつけてみたら見事当たっていた、という訳。

 

自分が納得できる理屈を立てて、それを言語化する。

そんな人間だと言ったら、学部の仲良しグループはそんなキャラクターが多かったと言われた。

 

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(「に通ってた」→「似通ってた」)

 

類は友を呼ぶと言うが、深い友人付き合いをしていなかった学部の同学年を思い返してみても、似たような特質を持つ人間が多かったように思う。

 

法律などと言う面倒なものを修めようとする者は似たような性質があるのだろうか。

 

今週のお題「自分の好きなところ発表会」

 

お題全文:

それでは発表します!

今週のお題は「自分の好きなところ発表会」です。

自分の好きなところを話す機会っなかなかないです。たまには、私にはこんないいところがあるんだと、みんなに発表してみませんか? 今週は「自分の好きなところ発表会」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「好奇心旺盛なところ」「手が大きい! つかみ取りはまかせて」「どこでも眠れる。夜行バスでもグッスリです」など、あなたの「自分の好きなところ発表会」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。