大塚芳忠さんによるナレーションは前回と同様の文章。
ただ、これ新規音声?
前回と読み方違う気がする。
そんなこんなで第4話の鑑賞録スタート。
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【公式サイト ストーリー紹介】
共和国軍のディアス中佐に保護されたレオたちは、大規模なゾイド遺跡がある廃墟の街・サーガシティへと向かう。そこでラプトリアを相棒とする地球考古学者のジョー・アイセルと出会い、地球とゾイドの共存に思いを馳せるレオたち。だが遺跡を占領する為、帝国軍の兵器ゾイドのスティレイザーが襲撃してきて……!?
【Aパート】
<ディアス中佐の語るギレル中尉>
前回窮地を救ってくれたディアス中佐にお礼を言うレオ。
そんなレオにディアス中佐は見せたいものがあるといい、レオたち一行をとある場所に案内する。
道中、ディアス中佐は前回レオ達が出会った赤いスナイプテラのパイロットについての情報を話し出す。
レオ「ギレル?」
ディアス「ああ、ギレル中尉だ。スナイプテラ一体で、我が共和国軍の一個師団を殲滅させた。戦いが終わり、真っ赤な夕日の中に佇むにスナイプテラは、まるで全身血に染まっているように見えたそうだ。以来ギレルは、“赤き死神”と呼ばれている」
レオ「赤き死神……ディアス中佐はよく知っているんですか?」
ディアス「まあね。腐れ縁というやつさ」
腐れ縁……OPからして因縁浅からぬ相手感がモリモリだったので今後二人の間にどんな因縁があるのか明かされていくのが楽しみでならない。
「面と面を向かい合わせた両名が交錯していき、最後に背中合わせの構図になる」
というありがちな演出だが、両名の背後には帝国と共和国のシンボルマークがある。
二人の位置が入れ替わることで2枚目の画像では両名の所属する軍が入れ替わっている。
このシンボルマークとキャラクターの位置関係の変化と同様、劇中でもギレルとディアス両名が所属する軍が入れ替わるような展開があれば面白いなぁ(ないとは思うが)。
なお、ギレルは「我が共和国軍の一個師団を殲滅させた。」とされているが、軍事オタクでない僕は“師団”というものが「とりあえずデカイ単位」ということ以外分からず、果たしてどれだけの規模なのだろうかと気になったのでwikipedia先生に頼ってみた。
「師団の編制については、国や時期、兵科によって変動が大きいが、21世紀初頭現代の各国陸軍の師団は、2~4個連隊または旅団を基幹として、歩兵、砲兵、工兵等の戦闘兵科及び兵站等の後方支援部隊などの諸兵科を連合した6千人から2万人程度の兵員規模の作戦基本部隊である」
え、ギレルすごすぎない?笑
<ゾイド遺跡>
ディアスに連れられたレオたち一行は21世紀にかつて都市だった「ゾイド遺跡」へ。
第4話で主人公たちが「遺跡」を訪ねる展開……!
『機獣新世紀ゾイド』では第3話「記憶」でホワイトゴルドスがかつての大戦で要塞として使われた遺跡で、戻ることのない主人を待ち続けるという悲しく儚くも美しいエピソードがあった。
最序盤に主人公たちが遺跡と呼ばれる施設を訪問する展開は『機獣新世紀ゾイド』ファン的にはたまらないものがある。
第2話の回想シーンで壁に埋まっているレオのライガーの画が登場し、地面ではなく壁に埋まったライガーに特別なものを感じていた僕だったが、今回の第4話で多くのゾイドが壁に埋まっている様子が確認できたので別段特別なことではなかったようだ。
ここでOPにも出てきたお姉さんキャラが登場。考古学者のアイセル博士というらしい。
スコーピアの接近に気付いた共和国兵士に呼ばれ、作戦本部のようなところに向かうディアス。
「街にいるガノンタスもこちらに呼んで臨戦態勢を取れ。私は本部へ援軍を要請してくる」おぉ!いよいよ軍対軍の戦闘が見られるのか?
<帝国軍キャンプ アルドリッジとギレル>
一方、帝国軍キャンプではアルドリッジ少佐にギレルから通信が入る。
「民間人が操る謎のゾイドだと?」
「はい、アルドリッジ少佐。サーガシティに入ったとの情報が今しがた。ライオン種です。」
「それがどうしたというのだギレル中尉。そのゾイドが我が作戦に影響を与えるとでもいうのか」
「先日私も相見えましたが、なかなか敏捷。私の相手ではありませんでしたがそちらの部隊でしたらもしかしたら手を焼くかもしれないと思いまして。ああそうだ。何でしたら私がスナイプテラで加勢しに参りましょうか。丁度手も空いていますし。」
「必要ない」
「そうですか」
「話はそれだけか。」
「とんだお邪魔を。作戦の成功を祈っています。 少佐殿」
「ギレルめ……!」
あれ?ギレル君完全にアルドリッジ少佐のこと舐めてない?
第3話ではアルドリッジ少佐の命を受けてすぐに作戦行動を中止して帰投していたので上司に従順なキャラなのかと思っていたが、今回の会話でギレルのキャラが掴めなくなった。
それにしてもギレルの「先日」という言葉は誤りだろう。
レオとギレルの戦闘にディアス中佐が介入→アルドリッジ、ギレルに帰投命令→ディアス、レオたち一行をゾイド遺跡に案内
という流れなので、レオとギレルの戦闘が行われてから遺跡に到着するまでに数日を要していない限り先日という表現は不適当だ。
これらの一連の流れは同日中、それも数時間のうちに起こったことであるはずだからだ。
<コンラッドの父とボーマン博士の言葉>
アイセル博士とレオの会話では興味深い情報が出てきた。
「この街はゾイドクライシスの以前の西暦2000年台に栄えたんだけど、特徴は地下なの。地上だけじゃなく地下を有効利用することで産業を発展させた。空間を増やしたってことだけじゃなくて、天候に左右されなかったことも理由の一つじゃないかと私は思ってるの」
「うん、そうだね。その頃は大気汚染による異常気象も問題になってたし、」
「え?」
「父さんの研究データに書いてあった」
「父さん……コンラッド!もしかしてあなた、ジョシュア・コンラッド教授の息子さん??!!」
「え?あ、そうだけど……」
レオの父親の正体がわかると興奮気味にレオに抱きつくアイセル。
サリーを助けた直後にも「可愛い!!!」と言って抱きついていたので、ハグが彼女の基本的な感情表現のようだ。
アイセルはレオの父コンラッド教授に憧れ、教授の本を呼んで育ったのだという。
憧れの人物の息子に会えたことで舞い上がるアイセル。
「我々はこの地球で再び文明を築いていくことになる。そのためには過去から学ぶべきなのだ。良いことも悪いことも、未来のために。」という本の結びの一節をアイセルもレオも覚えているようだ。
また、コンラッド博士は10年以上前に行方不明になってしまったらしい。
今まで出てきたZiフォーミング計画の情報は以下の通りだ。
地球環境の悪化から地球を旅立って別の惑星に移住していた地球人類が、再び地球に戻ってくる計画。
環境の悪化した地球の再生のために必要な措置がZiフォーミングだが、ワームホールを通ったことで意図せずタイムスリップが発生。
移民船団は本来の時間軸よりも過去の21世紀の地球に到着してしまい、Ziフォーミングの装置が作動。
「汚染されたされた地球を人間の住める星に戻そうって計画だ。」というのが2話でバズの語ったZiフォーミングの概要だが、21世紀の時点で「大気汚染による異常気象も問題になってた」というのは注目に値する。
僕は勝手に地球の汚染が始まったのが22世紀以降の話だと思っていたからだ。
<サリーとビーストライガー>
岸壁に自生するツタに心奪われるサリーと、同じくそのツタに興味を示し、匂いを嗅ぐように鼻先を擦り付けるライガー。
「共存」とつぶやくサリーは祖父から聞かされた話を思い出す。内容から察するにコールドスリープから目覚めた後の話だろう。
ボーマン博士「ゾイドは地球を滅ぼした。森羅万象、すべてのものには表と裏がある。悪しき面だけを見てはいけない。それは片方の顔に過ぎないのだ。ゾイドは善の存在にもなれるのだよ、サリー。ゾイドは地球と共存することができるのだ。」
アイセル「すべてのものには表と裏がある。良いこと悪いこと。コンラッド博士が書いてた“過去から学ぶこと”と一緒だ。」
サリー「ゾイドも私たちと同じ。地球の子。」
この「片方の顔に過ぎない」というセリフ、僕が前回のエントリで書いた考察の通りだったりしないかな……
eibunkeicinemafreak.hateblo.jp
第一話終盤、ペンダントでライガーを進化させた時にサリーは進化した機体を見て「ワイルドライガー」という単語が自然と口をついて出てきた。
また、サリーが興味を示したツタにライガーも興味を示した。
両者には何か特別な繋がりがあるのかも知れない。
<地下空間へ>
バイクを見つけてきたバズの案内でビルの中を訪れるレオ、サリー、そしてアイセル。
そんな彼らをジャミンガの群れが襲う。
【Bパート】
Bパートのアイキャッチはスティレイザー。
ジャミンガの脅威から逃れようと指笛でライガーを呼ぶレオだったが、地下空間への入り口が狭く入ることができないライガー。
アイセルが笛をひと吹きすると、現れたのはラプトリア。愛称は「ラプちゃん」。
ライガーよりサイズの小さいラプちゃんは地下の空間にやすやすと侵入。
狭い空間でも機敏に動くラプちゃんはジャミンガを蹴散らし、彼らの窮地を救う。
地下空間から飛び出した四人を今度は砲弾が襲う。崩れる瓦礫から四人を救ったのはビル内に入ることができなかったビーストライガー。
体の大きさから狭い空間に入ることができず、ビル内では活躍の場をラプトリアに譲ったライガーだったが、今回は体の大きさを利用して四人を救った形だ。
モチーフとなる動物が各機種違うので、外観も異なるメカが同じ空間にいることも魅力だが、各機種の大きさがバラバラなのも魅力だと僕は考えている。
今回のように主人公のパーティ内でも機体ごとの大きさの違いから活躍できる場面・できない場面を描いているのは凄く好印象だ。
<VSスティレイザー>
レオたちが訪れた街および遺跡を襲ったのはアイキャッチにもなっていたスティレイザー。
ガノンタス2機の射撃を物ともせずに受け切ったスティレイザーは反撃に転じ、その後トリケラドゴスと対峙する。
実はゾイドアニメの歴史で同一フレーム類似モチーフの機種同士が顔を付き合わせる構図というのは多くない。
『機獣新世紀ゾイド』では序盤のバンvsレイヴン戦でシールドライガーとセイバータイガーが何度も熱い戦いを何度となく見せてくれたが、ゴドス・イグアン、サイカーチス・ダブルソーダという2機種のライバル関係は片方のゾイドが劇中に登場しないことで実現しなかった(レブラプターとガンスナイパーは同時期に登場した同じヴェロキラプトルをモチーフにした機体だが、玩具として共有のパーツはないので除外)。
今回は同一フレームを流用した2機が帝国・共和国の両陣営に別れてぶつかり合うという、ゾイド ならではの商品展開をアニメーションの劇中でも再現してくれた非常に熱い展開だ。
それにしてもスティレイザーのモチーフがスティラコサウルスというのが非常に良い。
このモチーフで思い出されるゾイド といえばもちろんレッドホーン。
初期に生まれた傑作キットだ。レッドホーンはデザインのまとまりの良さ、ダークホーン、クリムゾンホーンと装備を変えて何度も発売され直すくらいキットとしての完成度が高いこともさることながら、僕は一般的な角竜類であるトリケラトプスではなく、スティラコサウルスをモチーフにチョイスするというその渋さが最高なのだと声を大にして言いたい。
ゼネバス帝国軍が最初機に生み出した5機種のゾイド の内の一つがマルダーで、これもトリケラトプスで角竜。
後に24シリーズでメガトプロス、共和国のフラグシップとも言える超ド級ゾイドとしてマッドサンダーが登場したことで角竜というかトリケラトプス型ゾイドといえば共和国のイメージがついてしまったが、ゼネバス帝国の方が先んじて角竜型戦闘ゾイドの実用化に成功していたということは記憶に留めておきたい事実だ。
さて、話が逸れたが第4話の鑑賞録に戻る。
スティレイザーの攻撃を察知し、ディアス中佐の援護に向かおうとするレオ。
そこにガブリゲーターが襲撃を仕掛ける。
実は僕はワイルドシリーズ第一弾として発売された四種のモーター駆動のゾイド の全機種を購入したのだが、いちばんのお気に入りはガブリゲーターだった。
そのガブリゲーターが滅茶苦茶格好良く描写されていたので今回の話はとても満足だ。
第一話でレオはイージスバレーという巨大な大地の裂け目を飛び越えようと躍起になっていたが、ガブリゲーターがアンカーを用いればその課題はクリアすることができたかもしれない。
ガブリファン感涙のシーンだった。
友軍から帝国軍が崖を越えて襲撃してきたことを知らされるディアス中佐。
「町へ戻れ!ここは私が食い止める!」と言い放ち、ガノンタスを町に差し向けたディアス中佐はスティレイザーに突進。重量級ゾイド 同士の押し合いは迫力がある。
帝国軍機のカメラが捉えた映像。
ライガーと比較するとトリケラドゴスはこんなに大きい。
このサイズの2機が正面の衝突した時の衝撃、味わえるものなら間近で味わってみたいものだ。
ちなみに「ここは私が食い止める!」などど大見得を切ったディアス中佐、あっという間にこんなことに。
スティレイザーに攻撃を仕掛けるレオ。
頑丈なフリルにライガーの爪は通らず、跳ね飛ばされてしまう。
そんなレオのライガーにアルドリッジのスティレイザーは火器を一斉に発射するが、ライガーはそれを回避する。
「あんな俊敏なゾイド 、見たことがない」とディアス中佐。
アルドリッジ「ええい小賢しい……!制御トリガー解除!兵器解放……マシンブラストォ!」
スティレイザーの鉄壁の防御力と電撃を放つ兵器解放に苦しめられるレオはアイセルに頼んで地下空間に爆弾をセットしてもらい、足場を崩すことで帝国軍を足止め。
身動きの取れなくなったスティレイザーにビースト・オブ・クローを放ち、帝国軍を退けるのだった。
『機獣新世紀ゾイド』の大ファンの僕としては序盤「ふたりの用心棒」というエピソードででバンが古代ゾイド人であるフィーネの鋭敏な五感の助けを借りて地下水脈を砲撃し、ロッソの駆るレッドホーンを退けたシーンと重なる。
しかも、「ふたりの用心棒」が第何話かというと、実は第4話なのだ。
偶然?それとも狙ってる?初代ゾイドアニメオタクなのでついつい敏感に反応してしまう。
共和国兵士「なんとか遺跡を守りましたね」
ディアス「守ったのは我々じゃない。レオとビーストライガーだ」
いや、本当そうだぞ……
この世界ではゾイドは人間の手で作り出しておらず、基本的に出土した機体を復元することで戦力としている。
そのため発掘拠点は最も重要な場所だろうに、配備された機体がトリケラドゴス1機とガノンタス2機というのはあまりにも心細い。
序盤でディアス中佐が要請した援軍も到着していないし。
<サリーとビーストライガー②>
遺跡のそばの水辺で嬉しそうに水に触れるサリー。
「水辺には花が、木が育つ。この辺りはいずれ、森になるのね」
「生きてる……地球は生きてる」
サリーが水に触れた直後、水に頭部をつけるライガー。
レオ「またあいつ、何を……」
サリー「地球の声を聞いているのかも♪」
やはり両者にはなんらかのつながりがあるような気がしてならない。
<帝国の科学者>
ディアス中佐に、自分たちの旅はサリーのペンダントの示す場所を辿る旅であると伝える一行。ペンダントはサリーの祖父が託したもので、優秀な科学者だったとバズ。
ウォルター・ボーマン博士の名を知らないかとサリーに質問されたディアスはこう答える。
「いや、私は存じ上げないが……そうか、ならば良かった。」
「才能ある科学者がいたんだが、帝国軍に寝返った。耐Bスーツやゾイド オペレートバイザーを発明した男だ。有名な科学者と言うから、もしかしたらと思ってね。違ってよかった」
あ、これ確定かも……
アイセルとの最初の会話でサリーがおじいさんとの会話を回想シーンで挟んでいるのが非常に意図的だ。「森羅万象、すべてのものには表と裏がある」と言うボーマン博士のセリフ通り、OPに登場する帝国軍のお偉方っぽい老人はビーマン博士その人ではないだろうか。
「旅の無事を祈っているよ」とディアスが言った直後、「よ〜し、それじゃ行こっか♪」とアイセル。「私は地球考古学者よ?あなたたちといれば、もっと色んなものに出会えそうじゃない?」とのことで、一行に加わることが決定。
パーティは4人に増え、旅は続いていくのだった。
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【アイキャッチ】
<Aパート>
ビーストライガー
<Bパート>
スティレイザー
【登場ゾイド】
<主人公一行>
ワイルドライガー
<共和国軍>
トリケラドゴス
ガノンタス
ラプトリア
ラプトール
<帝国軍>
スティレイザー
ガブリゲーター
スコーピア
<野生>
ジャミンガ
ラプトール(? 石化状態)
(ナレーションシーン)
第3話と同様
【登場キャラクター】
レオ・コンラッド
サリー・ランド
バズ・カニンガム
クリストファー・ギレル
ウォルター・ボーマン
ディアス中佐
アルドリッジ少佐
NEW→ジョー・アイセル
【次回予告】
アイセル「共和国軍の重要な基地が姿が見えないゾイド に襲撃されたそうよ! 」
レオ「ガトリングフォックスを操縦するあの男は、一体何者なんだ?!」
レオ「次回、ゾイドワイルドZERO 『裏切りのガトリングフォックス』行くぞ、ライガー!」
【ゾイド紹介】
スティレイザー STYLASER
<キャプション>
スティラコサウルス種ゾイド
鉄壁の装甲と高い攻撃力を持つ
兵器解放:気絶の壁ー スタンウォール ー
スピード
★★★★★☆☆☆☆☆ 5
アタック
★★★★★★★★★☆ 9
IQ
★★★★★★★★☆☆ 8
スタミナ
★★★★★☆☆☆☆☆ 5
ディフェンス
★★★★★★★★★★ 10
ワイルドブラスト
★★★★★★★★★☆ 9
<音声>
スティレイザー。高い防御力と強力な近距離攻撃が特徴のスティラコサウルス種の大型ゾイド 。
帝国軍随一の装甲を盾に、ミサイルやレーザー銃による中距離砲撃を仕掛けながら突進。
頭部のホーンを相手に打ち込み動きを止め、電撃で仕留める戦術を得意とするんだ。
兵器解放すると体内に貯めた電気をスパークエレクトロードに集中させ、エレクトフリルを一気に前方に押し出し、敵ゾイド に打ち付けることで、衝撃と電撃を同時に与えて敵ゾイドの動きを停止させるぞ!
本日のアニメ「ゾイドワイルド ZERO」の情報コーナーに登場したスティレイザーを早速切り出してご紹介!
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) October 25, 2019
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