映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

ゾイドワイルドZERO 第5話「裏切りのガトリングフォックス」

キツネ種のガトリングフォックスを駆る新たなライダー、バーン・ブラッドが登場。

バーン=Burn:燃える

ブラッド=Blood:血

ということで燃える血。熱血ということだろうか。

 

光学迷彩を搭載したフォックスといえば僕ら世代にはシャドーフォックス。

『ゾイド新世紀/ZERO』でシャドーフォックスを操縦したのはブラッド・ハンター。

バラッドとブラッド。フォックスを駆る二人のキャラクター名の響きに似ているものがあるのは面白い。

 

今回はレオたちの仲間に加わることのなかったバーン・ブラッドだが、今後仲間になる感が満ち溢れていた。

 

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【公式サイト ストーリー紹介】

帝国軍のゾイドライダー、バーン・ブラッドに与えられたのは新型ゾイドのガトリングフォックス。光学迷彩で姿が見えなくなるフォックスは次々と共和国軍から戦果を上げる。噂を聞いたレオたちは見えない敵を警戒しつつ進むことに。だがフォックスには整備しても直らない不調があり、それがバーンを思わぬ運命へ導いていく。

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【Aパート】

<ガトリングフォックス登場>

帝国軍基地をから発信する一機の白いゾイド 。

ライダーの「行くぞ、フォックス」の一言と共に本編開始1分足らずで必殺兵器「光学迷彩」を発動させる。

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光学迷彩。ヘルキャットやシャドーフォックスの装備としてお馴染みだ

 

光学迷彩を作動させて共和国の城塞内に侵入したガトリングフォックスは応戦に出たラプトリア部隊を次々に攻撃。

「第一部隊全滅!」「第二部隊も全滅です!」

共和国軍作成司令室には絶望的な報告が届く。

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アイセルのラプちゃんとの区別のため、色調が地味目の共和国軍正式カラーラプトリア

 

「一体何が我々を襲ったんだ……」と項垂れる共和国軍士官とは対照的に「ハハハハハハ!」と高笑いをあげながら戦場を後にするガトリングフォックスのライダー、バーン・ブラッド二等軍曹。

「最高だぜこいつは!きつい訓練に耐えてきた甲斐があったぜ。こんなすげえゾイド に乗れるなんてな!」

そう言い放った矢先、フォックスの赤いバイザーが明滅し、青い光を放つ。

バイザーを青く光らせたフォックスはバーンの意思に反し、その場で走るのをやめてしまう。

 

帝国軍基地のハンガーでは突然フォックスが動かなくなったことに関し、整備兵からバーンとノックス大尉が説明を受けていた。「ロールアウト直後のゾイドにはまれにある話です。バイザーへの順応が不十分だったのでしょう」

 

整備を受けたフォックスに搭乗したバーンは再び基地を出発し、作戦の地に赴く。

次なる作戦は共和国軍の輸送部隊を叩くこと。

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大地を走る亀裂に橋をかける共和国軍。キャタルガとラプトールの色合いが非常に似ている

フォックスの襲撃を受け、第18輸送部隊はすべての積荷を谷底に失ってしまう。

<レオ一行>

ディアス中佐から新たに船を貰ったレオ一行。

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相変わらず帆の部分がアンテナみたいな硬質の物体で作られていそうなのと、船首が尖っていない特異な形をした船だと思う。

第3話で帝国軍に攻められ、船を捨ててしまった彼らだったが、ディアス中佐から船をもらたことで運び屋の仕事も続けられ、サリーの目指す場所も探しやすくなると話すバズとレオ。

「探すって何を?」とアイセル。いや、そんなことも知らないままついてきたんかいwww

ペンダントが導く場所を訪れるのが旅の目的だとアイセルに伝えるレオとサリー。

サリーはペンダントを作動させ、地図を呼び出す。

アイセル「情報はこれだけなの?」

レオ「何かわかる?」

アイセル「う〜ん……せめて現在地がわかればねぇ……」

 

え、地図を見ても地球考古学者のアイセルに現在地がわからないってどういうこと……

ここなんて見るからにアメリカ大陸でしょう。

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現在のアメリカ大陸

ターンエーガンダムのような完全に文明がリセットされた世界ならいざ知らず、この作品世界では21世紀の文明が残されている。

ペンダントから投影された映像を見る限り、船団の落下によって地球が壊滅的な被害を受けたと言っても大陸は元の形を保っているため、21製期を生きる我々が見ている地図がそのまま使えるはずだ。

そんな中地球考古学者が地図を見て現在地を把握できないというのは無理がないだろうか。

 

そんな話をしている中、アイセルに着信。

ディアス中佐から共和国軍の要衝を襲う「見えない敵」の存在が知らされ、注意を喚起される。

「見えない敵」の存在を聞いてすぐに「光学迷彩」を言い当てるサリー。

彼女と祖父ボーマン博士深いゾイドの知識を有し、ゾイド開発に携わっていたことていたことの現れだろう。

 

<ガトリングフォックスの暴走>

帝国軍基地に帰投したガトリングフォックス。

突如普段は赤いバイザーを水色にはこうさせたと思ったら頭部をカクカクと動かし始め、暴走を始める。

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暴走状態の時、バイザーの色は水色に

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暴走するフォックスは尻尾のマルチプルランチャーから照明弾を発射

『機獣新世紀ゾイド』では第9話「魔物の住む谷」でバンの相棒であるオーガノイドのジークが暴走するシーンがある。

魔物の住む谷とはゾイドを狂わせるレアヘルツを発生する谷のことで、戦闘用に改造されたゾイドにはレアヘルツの影響を防ぐ「パルスガード」が装備されているが、ジークにはそれがない。

故にジークは暴走してしまうが、その時ジークの目が通常の赤から緑に変化するのだ。

暴走したメカの目の色が変わるのはロボットアニメ作品でよく見られる演出だが、その場合暴走したメカの目は赤色に変化するケースが多い。

ジーク、ガトリングフォックス共に通常時の目の色が赤であるため、緑や青といった色に変化させているのが面白い共通点だ。

 

自分よりも二回りも大きいナックルコングにタックルをお見舞いしたフォックスは暴走を停止。

バーン軍曹は整備兵に詰め寄り、明朝までにフォックスを完璧に整備しろと命じるのだった。

 

「調査隊によると、あの一帯には大量の化石かゾイド が埋まっているらしい。何としても手に入れたいところだが、共和国も同じ考えのようでな。今は膠着状態だ。だが先日、共和国が援軍を向かわせているという情報が入った。

援軍がつく前に戦いを終わらせる必要がある。

お前は敵陣営の背後から攻撃を仕掛け、敵を撹乱しろ。

我が軍はそれを機に一気に攻め込む」

ノックス大尉の命を受け共和国軍に奇襲を仕掛けるため、フォックスを走らせるバーン軍曹。

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帝国軍はラプトール10機、ナックルコング2機の部隊構成

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共和国軍はラプトリア9機、トリケラドゴス1機


なお、フォックスが帰投して暴走をするシーンではナックルコングに銃火器の装備は無し。

一方、化石化ゾイド拠点獲得のための部隊のコングにはガトリング砲と4連砲が装備されている。

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今までに登場した共和国ゾイドはラプトリア(くすんだ水色)、トリケラドゴス(ラベンダー色?)、ガノンタス(青)、ラプトリア・アイセル機(青)、トリケラドゴス・ディアス機(黒)といずれも寒色系でまとめられているのが良い。

共和国=眼球タイプ、帝国=バイザータイプ という目の違いみならず、色によって所属陣営が識別できる。

視聴者層の子供たちにとってより分かりやすいように、混乱を来さないように配慮されたのだろう。

また、共にヴェロキラプトルをモチーフにした機体であるラプトールとラプトリアが帝国軍/共和国軍の両陣営にわかれているのも面白い。

この構図は同じくヴェロキラプトルをモチーフにしたレブラプター(ガイロス帝国軍)とガンスナイパー(ヘリック共和国)の関係を想起させる。

 

共和国軍の背後に忍び寄り、攻撃を開始するガトリングフォックス。

その攻撃に呼応して帝国軍部隊も共和国軍を攻撃するが、三度バーン軍曹のコントロールから離れたフォックスは、共和国軍部隊の真後ろで光学迷彩を解いてしまう。

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敵の姿を認めた共和国軍は態勢を立て直しフォックスを攻撃。

共和国軍の砲撃をかわしたフォックスは帝国軍部隊に向けて走り出し、ナックルコングに砲撃を浴びせる。

 

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そのままナックルコングを爪の一撃で行動不能に陥れたフォックスは帝国軍部隊の遥か後方に走り去ってしまうのでった。

 

夜になるまで走り続けたフォックスが迷い込んだのはとある森。

フォックスからおりたバーン軍曹は、物陰から聞こえてきた草木の擦れる音に「誰だ!」と声を上げて警戒する。

草陰から姿を現したのはサリーの祖母、ボーマン博士その人であった。

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「お困りのようだね」とバーン軍曹に声をかけるボーマン博士

 

【Bパート】

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Bパートのアイキャッチはガトリングフォックス。

すでにバイザーを外した状態であることに注目。

 

<森の中 バーン軍曹とボーマン博士>

フォックスのバイザーに手をかけたボーマン博士はバーン軍曹に質問する。

「これが何なのか知っているかね」

「ゾイド オペレートバイザーだろ。帝国軍ゾイドの証だ。」

「この装置は。ゾイド の意思と行動を制御し、乗り手の思うがままに操るものだ。だが、なぜそんなことをする必要がある?」

「そりゃ当然だろう。俺たちはゾイドを使って戦争をしている。好き勝手動かれちゃ困るんだ」

「確かにゾイド には闘争本能が備わっている。だがそれはゾイド自身のものだ。人間がコントロールするものではない」

「何が言いたいんだ爺さん」

「君がフォックスを救いたいなら方法はある」

「本当か?!」

「今すぐこのバイザーを外して、彼を自由にしてやることだ」

「そんなことできるわけないだろ……俺は帝国軍人だ。こいつと任務をこなせば、昇格も夢じゃない!なんd……」

「帝国だの共和国だのと言っているが、そもそもこの地球をこんな姿にしたのは、我々惑星Ziの人間だ。そして、ゾイドがこの地に来たのも我々のしたことだ。」

「そんなの俺の知ったことじゃねぇよ!」

「まぁ、そう言うな。今となっては、人もゾイドもここで生きていくしかない。我々がすべきは地球とゾイド を共存させることだ。ゾイド の自由な魂を、この場で解放することだ」

「それとフォックスに何の関係があるんだよ」

「フォックスにとって、自由を奪われることは何よりも辛いようだ。二元の都合で苦しめてはいかん」

「苦しめる……苦しんでるっていうのか、フォックスが……俺はそんなつもりじゃ……」

「では君はフォックスを何だと思っている?闘いの道具か?出世の手段か?」

「そんなこと!……俺は……」

(回想でノックスの言葉がバーン軍曹の脳裏に蘇る。「その暁には、お前は部隊長に昇格だ」)

モノローグでフォックスとならエースの座は頂きだと言っていた功名心の強いバーン軍曹にとって、部隊長への昇格は非常に魅力的な言葉だっただろう。

 

すぐにバイザーを取らなかった場合、フォックスはどうなってしまうのかと質問するバーン軍曹。ゾイドコアの鼓動が弱まっていることから命を失うことになると答えるボーマン博士。

バーン軍曹の顔に逡巡の表情が浮かぶ……

 

なお、ここに来て初めて作中の登場人物の口から「惑星Zi」の名が出た。今まではサリーたちの船団が発った星の名前が明言されてこなかったが、第5話にしてやっと判明した。

 

<バーン軍曹の裏切り>

そんな彼らの潜む森に近づく2機のナックルコング。そのうちの1機にはノックス大尉が搭乗している。

帝国軍の機密が詰まったガトリングフォックスの痕跡を辿って森までやってきたようだ。

そんな彼らに最優先事項として帝国軍の通信が入る。

 

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「ライオン種のゾイド の目撃情報だと?サリー・ランド……例の娘も一緒か……」

目撃情報が自分の現在地の資金であることを知ったノックスはフォックスの追跡を中止し、レオたちの捜索任務を優先させる。

 

レオ「この方向で合ってる?誰も住んでなさそうだよ?」

アイセル「こんなところで迷子になりたくないんですけど!」

バズ「心配するな。あと一時間もすれば着くはずだ。悪いがお嬢さん、現在地を割り出してもらえるかな?」

サリー「フフ。やっぱり迷ってるんですね♪」

バズ「違う!念のための確認だ!」

などとほのぼのした会話を繰り広げる一行に銃弾の雨が降り注ぐ。

岩陰から姿を現したのは2機のナックルコング。

 

その2機のコングに対しビーストライガーとラプトリアは迎撃に向かい、バズの運転する自動車を逃すことに。

しかし車の進んだ先にはもう一期のナックルコングが待ち構えており、バズとサリーは車ごと捉えられてしまう。

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手先が器用なコングはこう言った演技が映える

 

ノックスに二人を握りつぶされたくなければ指示に従えと言われ、自由に動くことのできないライガーとラプトリア。

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煽りの構図の2機がめちゃくちゃ格好いい!

 

二人に迫る2機のコング。

しかし、そのコングの歩みを止めるべく放たれた砲撃があった。

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「ブラッド二等軍曹、戻ってきたか!」

「命令だ!こいつらを倒せ!お前の能力なら造作もなかろう!」

 

「確かに、俺とこのガトリングフォックスなら

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どんな強い相手だろうと倒すのは簡単……だが、誰を倒すか

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決めるのは俺たちだ!」

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(キュピーン!)

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咆哮を上げ、ナックルコングに突撃するフォックス。

 

突然の事態に動揺を隠せないノックス。

「どういうつもりだブラッド!帝国に歯向かうか!」

「すみませんね大尉。こいつのやりたいようにさせることにしたんでねぇ!」

 

何とも解せないが、いきなり帝国を裏切ることに決めたバーン・ブラッド。

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圧倒的体格差

「この反逆者め!許さんぞ!」

“最優先事項”が目の前にいることも忘れ、バーン・ブラッドとフォックスに向かっていく3機のコング。

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2機も思わずガン見するスルーっぷり

「行くぞガトリングフォックス!進化解放、エヴォブラスト!」

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火器を前方に展開し、攻撃に準備に入るフォックス

「スラストスプレッドファイヤーーー!!!」

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※ちなみにタカラトミー公式サイトによるとガトリングフォックスのエヴォブラスト名は「幻影機関砲ー ファントムガトリング ー」……いや、全然ちゃうやんけ笑

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エヴォブラストで3機のコングを撃破したバーンとフォックス。

 

「見えない敵……あいつのことだったのかな?お礼くらい言いたかったな」とレオ。

「また会えるわ。そんな気がするんです。きっと!」とサリー。

今後も

 

「これからどこへ行く、相棒?どこまででも付き合ってやるよ、フォックス。ゾイド を苦しめる連中とはおさらばだ!」

帝国軍を裏切った理由に釈然としないものがあるが、功名心以上にゾイド を愛する気持ちが強かったのだろう。

急に正義の心に目覚めたバーン・ブラッドは帝国軍を裏切り、帝国の機密とも言えるガトリングフォックスと共に旅立ったのだった。

 

今回はビーストライガーがエヴォブラストしない初めての回だった。

また、船を手に入れたものの砂漠を走っているレオ一行。

今後もう一度船を取りに元いた場所に戻るのだろうか。 

 

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【アイキャッチ】

<Aパート>

ワイルドライガー

<Bパート>

ガトリングフォックス

 

【登場ゾイド】

(主人公一行)

ワイルドライガー

ラプトリア

 

(帝国軍)

ガトリングフォックス(→脱走)

ナックルコング

ラプトール

 

(共和国軍)

ラプトリア

キャタルガ

トリケラドゴス

 

(野生)

なし

 

【登場キャラクター】

レオ・コンラッド

サリー・ランド

バズ・カニンガム

ジョー・アイセル 

ウォルター・ボーマン

NEW→バーン・ブラッド 

NEW→ノックス大尉

 

【次回予告】

サリー「この時計は おじいさんの時計です」

レオ「サリー。ボーマン博士は必ず見つけ出す。邪魔をするな!スナイプテラ!」

レオ「次回、ゾイドワイルド ZERO『悪魔の翼!スナイプテラ』行くぞ、ライガー!」

 

※次回もバーン・ブラッドが登場する模様。

サリーのいう「時計」とは森でバーンとボーマン博士が会話をしているときに出てきたこの時計のことではないだろうか

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バーンとレオたち一行が出会い、

サリーが博士と同じ時計を持っていることにバーンがそのことに気付く

or

バーンが博士からこの時計を預かっており、それにサリーが気付く という展開になるのだろう。

 

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また、次回はスナイプテラが再登場。初めて登場した時は披露されなかったマシンブラストを見ることができそうだ。

 

【ゾイド紹介】

ガトリングフォックス GATLING FOX

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<キャプション>

キツネ種ゾイド

身体を透明に見せる光学迷彩を搭載

搭載武器:

A-Zインフィニティガトリング

ダブルバスターライフル

 

スピード

★★★★★★★★★☆ 9

アタック

★★★★★★★☆☆☆ 7

IQ

★★★★★★★★★★ 10

スタミナ

★★★★★★★☆☆☆ 7

ディフェンス

★★★★★★★★☆☆ 8

ワイルドブラスト

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

<音声>

ガトリングフォックス。

光学迷彩システムを持つキツネ種のゾイド 。

光学迷彩システムとは自分の姿を周囲に溶け込ませて身体を透明に見せる機能。

姿を隠すことができるんだ。

しかも、暗視スコープやレーダーでも見つけにくくなり、簡単に敵の基地に忍び込めるぞ!

進化解放エヴォブラストすると、ガトリングとダブルバスターライフルが前方に展開。照準を合わせたあと、ガトリングを高速回転させて銃弾を連射する。

その最大連射速度は一秒間で100発に達すると言われ、敵を蜂の巣状態にするんだ。

ガトリングフォックスは、誰にも捕まえられない!

 

 

 

 

 

ZOIDS ゾイドワイルド ZW34 ガトリングフォックス

ZOIDS ゾイドワイルド ZW34 ガトリングフォックス

 

 

 

ZOIDS ゾイドワイルド ZW10 ナックルコング

ZOIDS ゾイドワイルド ZW10 ナックルコング

 

 

 

ZOIDS ゾイドワイルド ZW25 ビーストライガー

ZOIDS ゾイドワイルド ZW25 ビーストライガー

 

 

 

コトブキヤ ZOIDS RZ-030 ガンスナイパー 1/72スケールプラスチックキット

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