映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

ゾイドワイルドZERO 第13話「漆黒の魔獣!ドライパンサー!」

 主人公機大破というショッキングな第12話に続く第13話。

ここに来てガトリングフォックスの光学迷彩を真正面から打ち破る装備を持ったドライパンサーが登場するなど、ストーリー展開もキットの販売ペースにも隙がない。

 

しかし次回予告で明かされたライジングライガーへの進化。

僕は第10話「フォックス捕獲命令」が放送された際、最終盤に一瞬フォーカスされたラプス島の謎の化石。

これがライジングライガーの進化の鍵となると思っていたが、どうやら違うらしい。

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となればこの化石は何か。

ジェノスピノを超える噂の大ボスゾイド・オメガレックスのものではないだろうか。

 

あとは劇中の描写からやはりランド博士とサリーのつながりは確実なものとなり、ジェノスピノ復活の元凶が血縁者であるという残酷なシナリオがサリーには用意されていることになりそうだ。

 

また今回からEDの楽曲が変更に。

以前のEDはさほど好みではなかったが今回のものは非常にキャッチーで良いと思う。

 

【公式サイト ストーリー紹介】

ジェノスピノに敗北したレオたちを、さらなる異変が襲う。ひとまずレオたちは事態を収拾するため、地下にあるリジェネレーション・キューブの端末へ向かうが、ランド博士も端末を手にしようとドライパンサーを出撃させていた。混乱が極まる中、コリンズ准将の墓前でギレルがある決意を固めていて……。

 

 

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【Aパート】

<要塞都市モザイク>

ジェノスピノの侵攻を受けた要塞都市モザイクは至る所に瓦礫が……

 共和国軍兵士「ジェノスピノはコースを北東へ微修正し、尚も進行中です」

ディアス中尉「やはりジェノスピノの目標はネオヘリックで間違いないな。我々は、第7地区のオルセン部隊と合流し、体制を立て直す」

共和国軍兵士「はっ!」

アイセル「私も医療部隊が到着次第、後を追います」

ディアス「負傷者を頼んだぞ!」

前回のジェノスピノの破壊力が尾を引く重苦しい展開で今回はスタート。

 

前のセリフに続けて彼は言う。「それと、レオのこと。ビーストライガーにしてやれることがあれば最善を尽くすんだ」

自分の愛機も悲惨な状況であるにもかかわらずこの気遣い……

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愛機が大破しても取り乱さない軍人としての冷静さと、一軍の将という立場を超えて寄せられるレオへの信頼が感じられるシーンだ。

第9話ではアイセルに「君には引き続き、彼らの監視と報告も頼む」という言葉をかけていたディアスだが、レオ一行に対するスタンスはどういったものなんだろうか。

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「ごめんよライガー。無理をさせてしまって」

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変わり果てた姿の愛機にレオは声をかける。

 

レオを思いやって表情を歪めるサリーにアイセルが声を掛ける。

そんな彼女にバズは尋ねる。「ディアスのダンナは?」

また彼の「ダンナ」発言だ。

「出発した。残っているのは最小限のゾイド部隊と負傷兵だけよ」

 

ビーストライガーは修理しようとするレオの手を拒んだそうだ。

「破損した装甲の切っ先が内部メカまで食い込んでるかもしれないって」とサリー。

バズは「こんな時あのボーマン博士がいてくれたらなぁ」とこぼす。

帝国軍で正規の訓練を受けた彼の目にもサリーのおじいさんボーマン博士のゾイドを修理する腕前は相当なものとして映ったようだ。

 

そんな彼らのすぐ横でライガーに異変が。

ライガーの体表から色が失われ、石化が進行していく。

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目からも色が失われ、ライガーは眠りについたようだ

<進軍するジェノスピノ部隊>

モザイクを壊滅させたジェノスピノは、部隊を率いてネオヘリックを目指していた。

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ジェノスピノのライダーアルドリッジ少佐。大量の汗をかき、疲労の色が濃い。

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伝説の破壊竜を操るには通常のゾイドとは比較にならない負担がかかるようだ。

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<ネオヘリック>
共和国首都ではギャレット少将がシーガル准将を通信で呼び出そうと試みていた。

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シーガルは共和国からの通信が入ったと部下から伝えられるも「返答は同じだ。ジェノスピノ対作に鋭意専心中と伝えておけ」と返すだけだ。

「もはや対等の立場ではないのだよ、共和国」と独り言を言う姿。

悪役らしくて良いぞ。

 

<レオとライガー>

石化したライガーに寄り添うレオ。

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ライガーに触れた彼の手は淡い光を放つ。「かすかだけど、鼓動のようなものを感じる、ライガーは生きてる!」とレオ。

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発光するレオの手

しかしその鼓動は本当にかすかなものらしく、今にも消えてしまいそうなくらいに弱いものだと言う。
 

「アイセル少佐!」ライガーの側にいたレオたちのもとに共和国軍平兵士が駆け寄ってくる。

外では異変が起きているらしい。

 

異変とは都市の至る所で物質が金属化すること。その知らせを聞いた直後、レオたちのいる場所の床にも金属化の波が襲う。

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同時にサリーのペンダントも発光を始めた。

「ボルテックス反応だ!」レオは叫ぶ。

レオはなぜ要塞都市モザイクに不完全ながらZiフォーミングされた場所があったのかとぴう秘密に気づく。

都市の付近にリジェネレーションキューブがあることは確実だ。

すぐにその場を駆け出そうとするレオをサリーが制す。

レオはライガーの側にいてあげるべきだと彼女は考えているのだ。

サリーはレオをその場に残し、アイセルと共にリジェネレーションキューブの探索に出かける。

 

<帝国軍側>

コリンズ准将の墓前に花を備え、敬礼の姿勢を取るギレル。

コリンズはギレルにとってただの上官という以上の存在だったのだ。

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所変わって帝国軍の司令室。

シーガル准将のもとにランド博士から通信が入る。

要塞都市モザイクにゾイドを投入して欲しいというのがランド博士の要望のようだ。

目的を問われた博士はリジェネレーションキューブの端末を回収するためと答える。

リュック隊長の部隊が目撃したリジェネレーションキューブの力。

同じ反応がモザイクから発生しているのを帝国軍もまた掴んでいたのだ。

 

「ランド博士。この作戦には帝国の未来がかかっている。今は科学者の好奇心に戦力を割いている余裕はない。そうだ。その程度ならギレル中尉で足りるだろう」とシーガル准将は軽くあしらう。

「ギレルから応答がないからこうして連絡しているんだ!」

ランド博士は帝国の最高科学顧問として将官クラスの権限が与えられているらしい。

強権発動をちらつかされ、シーガル准将も渋々要求に応じることに。

通信を終え思わず「フン。科学者の分際で」と毒づく。

一方のランド博士も「まったく融通の効かん頭の硬い連中だ」とこぼす。

その机の上には彼の子とその配偶者、そして孫と思しき人物の写真が。

この子供、サリーに瓜二つである。やっぱり同じランド姓同士二人は血が繋がっていたか……と思っていたらこのおじいさん、ボーマン博士では?!

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以前色々と説を述べたが、③両者は実は同一人物である説はなさそうだな……

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そんなわけで要塞都市モザイクのリジェネレーションキューブの端末回収の任を受け、

ドライパンサーが出撃。

NERF本部かよとツッコミを入れたくなるくらい深い地下からリフトアップしてきた機体にライダーが搭乗してカタパルトで発進!めちゃくちゃ格好いい発進シークエンスを披露してくれた。

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【Bパート】

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Bパートのアイキャッチはドライパンサー。

ここで注目したいのは機体の向き。

頭部が左を向いている。

いままで画面右側を向いているゾイドは主人公レオに敵対する側のゾイドで、画面の左側を向くゾイドはレオの味方となるゾイドだという不文律があった。

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この法則に則って考えると、ドライパンサーは後にレオたちの味方になる可能性がある……?

 

<モザイクの危機>

物質の金属化により環境が変化したモザイクでは第一世代の人々にマスクの着用が指示される事態に。

ジェノスピノ来襲、物質の金属化とトラブル続きのモザイクに今度はジャミンガの群れが。

バーンはジャミンガ退治に加勢するために立ち上がる。

 

ジャミンガの襲来にサリーとアイセルの身を案じたバズが「おいレオ!行ったほうがいいんんじゃないのか?おいレオ!」と声をかけるとライガーの横にいたはずのレオの姿はすでになく、サリーたちの救出にむかったことをバズは知るのだった。

 

ジャミンガに囲まれるサリーとアイセルのラプトリア。

サリーにジャミンガが近づいたその時、レオが助けに入りことなきを得る。

サリーのペンダントが反応した方向を塞ぐ壁を破壊すると奥には洞窟が。

端末が近い。

 

<共和国軍野営基地>

共和国軍野営基地に鳴り響く警報。

帝国軍のスナイプテラが基地に接近中とのこと。

その機体がギレル機であると認めたディアスは迎撃行動に入ろうとした部下を制する。

直後、スナイプテラのスピーカーから声敷地内への着陸の許可を求めるギレルの声が響く。

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「目的は何でしょう。もし、帝国軍が言う造反組の一味だとしたら……」

「奴に攻撃の意思があれば我々はとっくに全滅している。着陸の場所を指示してやれ」

この台詞はディアス中佐がギレルの力量を評価しているからこそ出るセリフと言えるだろう。

 

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対峙する二人。OPの位置関係と二人が真逆の位置に立っているのが興味深い。k

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OP画像

「戦場では顔馴染みだが、こうして会うのは初めてだな」

「ディアス中佐。あなたに話がある」

「話を聞こう」

「単刀直入にいう。コリンズ准将の汚名をあなたに晴らしてもらいたい」

「どういう意味だ?」

「コリンズ准将は、ジェノスピノの感情を見ずして病死された」

「病死?ではジェノスピノを指揮しているのは……」

「シーガル准将だ。コリンズ准将を妬むシーガルがジェノスピノの指揮権を奪った。謀反という汚名だけをコリンズ准将に残して。

だが、コリンズ准将は決して共和国との全面戦争を望んでいたわけではない」

「コリンズ准将の名声と人柄は、私も知っている。だから帝国の猿芝居には我々も気づいてはいたが……ただ、確証はつかめなかった。ところで、なぜ敵である私に?」

「あなたは俺が認める数少ない軍人の一人だからだ」

「それは光栄だな」

う〜む。この二人のライバル関係、非常に良い。

認めぬものであれば階級が上のものであっても平気でバカにするギレルが認める軍人のディアス中佐。良いぞ。

ギレルの対人コミュニケーションスキル、以前よりも上がった気がする。

 

「本来なら、コリンズ准将の名を受け、この俺がジェノスピノを操縦するはずだった。

ライダーの座を無能な上官に奪われたのも動機の一つだが、何より俺の恩人であるコリンズ准将を冒涜したことは絶対許せん!」

ギレル、登場当時と比べるとだいぶ人間的で魅力あるキャラクターになったな!

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「君は帝国軍を裏切るつもりか?」

「まさか。俺は抵抗に帝国に忠誠を誓った軍人だ。ジェノスピノをできれば俺の手で奪い返したところだが、俺は帝国を裏切るわけにはいかない。

コリンズ准将の遺志を継ぐためにも……だからこうしてあなたに……」

「うむ。話はわかった。だが何にせよ、ジェノスピノの進撃を食い止めることが大前提だ。かつて地球の1/3を壊滅したと言われているジェノスピノに、何か弱点はあるのか?」

「生憎、ジェノスピノに弱点はない。だが……」

「だが?」

「ジェノスピノを乗りこなすには優れた身体能力と高度な操縦テクニックを必要とする。その上ライダーへの負担は通常のゾイドの比ではない。唯一のウィークポイントは……」

「なるほど。操縦者であるゾイドライダーというわけか」

「相手はアルドリッジ少佐だ」

「アルドリッジ?そうか……奴がジェノスピノを……」

「俺のスナイプテラを使えば、ディアス中佐、わずかだがあなたにも勝機はある」

「君のスナイプテラを使えと?」

「捕虜の乗っていたゾイド を共和国軍がどう使おうと自由だ。帝国の軍人として、俺が協力できるのはここまでだ」

「仮定の話だが、ジェノスピノのライダーがもし君だったら、私に勝機は?」

「ゼロだ」

「フッ。はっきり言いやがる」

敵同士でも互いに実力を認め合う二人。ええやん……

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<ジェノスピノ部隊>

息も絶え絶えに耐Bスーツの接続を解除するアルドリッジ。

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他のゾイドのライダーには見られないほどの消耗具合だ。

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「大丈夫ですか、少佐?」部下からも彼を気遣う言葉が。

「休息すればすぐ良くなる」とアルドリッジ。途中の街でしばしの休息を取ることに。

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<モザイク地下>

モザイクの地下ではレオ、サリー、アイセルが洞窟を進んでいた。

開けた場所で大きく反応するサリーのペンダント。

3人の眼前には発光を繰り返すリジェネレーションキューブが。

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そしてサリーのペンダントの明滅に合わせるようにライガーの目に再び光が灯り始める。

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ライガーはその場で立ち上がり、移動を開始する。

 

レオたちがいる場所は湖の真下。湖の水が浮かんでいるという不可思議な現象をレオたちは目撃する。

「時間の停止した街があったように、ボルテックス効果は空間にも影響を与えているんだ」とレオ。

サリーのペンダントを使い端末を再起動させる一行。

 

一方、ジャミンガを撃退したバーンと共和国軍ラプトリア部隊を謎の攻撃が襲う。

部隊を散開させることで被害を最小限に抑えようとするバーンだったが、光学迷彩を発動したフォックスを姿なき刺客の砲撃が襲う。

「バカな!敵はフォックスが見えるのか?!」

新たな敵の登場に動揺する共和国部隊とバーンのガトリングフォックス。

 

ここでカメラはバズとビーストライガーへ。

歩き始めたビーストライガーの向かった先は湖だった。

 「ああ……まさかビーストライガーのやつ、死場所を求めて……」

 

ライガーが水中に身を沈めた時、湖底のリジェネレーションキューブから光が直上に立ち上がり、光の柱は湖面を貫いて上空へと伸びていった。

光を発したリジェネレーションキューブは回転を始め地中奥深くへ沈み込んでいく。

 

湖底の空間でそれを見守っていたレオとサリーとアイセルのもとに今度は上方から何やら奇妙な箱状のものが降ってきた。

その箱状の物体を見て、レオは気付く。

この箱こそビーストライガーであると。

 

シールドライガーがブレードライガーに進化した時のエボリューションコクーンの代わりを果たす存在がこの物体なのだろう。

ライガーに進化の時が迫る。。。


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【アイキャッチ】

<Aパート>

ジェノスピノ

 

<Bパート>

 ドライパンサー

 

【登場ゾイド】

(主人公一行)

ビーストライガー 

ラプトリア

ガトリングフォックス

 

(帝国軍)

ジェノスピノ 

スナイプテラ

ドライパンサー

キャノンブル

ギルラプター

バズートル

スコーピア

 

(共和国軍)

トリケラドゴス

ラプトリア

 

(野生)

ジャミンガ

 

【登場キャラクター】

レオ・コンラッド

サリー・ランド

バズ・カニンガム

ジョー・アイセル

クリストファー・ギレル

バーン・ブラッド

ギャレット少将

ディアス中佐

フランク・ランド

シーガル准将

コリンズ准将

アルドリッジ少佐

スピーゲル

 

【次回予告】

レオ「ライガーがが太陽のように輝いてる?ライジングライガーだって?!それが生まれ変わったお前の姿なのか?! 次回、ゾイドワイルドZERO 『超進化!ライジングライガー!』」

 

※今回の次回予告は初となるレオによる一人しゃべりだけで全てが完結するという珍しいものだった。

 

【ゾイド紹介】

ドライパンサー DREI PANTHER

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※画像は第14話のもの

 

<キャプション>

パンサー種ゾイド

「漆黒の魔獣」という異名を持つ

単独隠密行動に特化しており

足音を消しつつ相手を狙撃する 

 

スピード

 ★★★★★★★☆☆☆  7

アタック

 ★★★★★★★★★☆  9

IQ

 ★★★★★★★★★☆  9

スタミナ

 ★★★★★★★☆☆☆  7

 ディフェンス

  ★★★★★★★★☆☆  8

ワイルドブラスト

 ★★★★★★★★★☆  9

 

<音声>

ドライパンサー。「漆黒の魔獣」の異名を持つパンサー種のゾイド。

レーダーで発見しづらいホリゾンタルアーマー、衝撃を吸収し、足音を消すシャドークロー、音もなく敵を狙撃する3連サイレントガンを装備しており、接近戦用に3枚の刃・A-Zドライブレードも隠し持つ。

高いステルス性能を誇るドライパンサーは単独隠密行動を得意としているぞ。

また、暗視スコープを装備するドライパンサーは、暗闇でも難なく敵ゾイド を感知することができる。

その力はガトリングフォックスの光学迷彩すら見破ってしまうほどだ。

音もなく、闇に紛れて、ドライパンサーが忍び寄る。

 

 

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