映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

アトロク「アナ雪が史上最高のミュージカル映画である理由」が最高の回だった話

僕が第一回の放送から毎回聴いているラジオ番組が『アフター6ジャンクション』だ。

 

この番組の20時台の特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」は毎回質とボリューム共に最高なのだが、5/14(木)放送回のビヨンド・ザ・カルチャーがいつにも増して最高だったのでシェアしたい。

 

小室敬幸さんの映画音楽解説は毎回大変勉強になる。

以前放送されたSTAR WARSの楽曲解説も、スターウォーザーであれば誰しも一度は聞いたことがあるであろう「ライト・モチーフ」という用語の何たるかという基本から詳細な解説がなされていて必聴の回なのだが、今回はもしかしたらそれ以上の特集回だったかも知れない。

 

該当の回をラジオクラウドのアーカイブで聴くこともできるが、権利の関係から肝心の楽曲を聴くことができない(はず)。

 

radikoであれば1週間は番組を聴くことができるため、5/21(木)までに是非今回のアナ雪回を聴いてみて欲しい。

以下にリンクを貼るので是非。ファン必聴。

 

アフター6ジャンクション(3)【特集コーナー】など | TBSラジオ | 2020/05/14/木 20:00-21:00

radiko.jp

 

僕はアナ雪1を映画館の予告で観ただけで完全にノックアウトされてしまい、日本発売前のサントラをアメリカ旅行時に購入した。

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何周したか分からないくらいにサントラを聴いたこともあり、思い入れも強い作品だ。

 

公開二日後に渋谷のTOHOシネマズに行って一人で観たところ周りは親子連れとカップルで満席で死にたくなったのも記憶に新しい。

 

そんなわけで思い入れの強さからよく分からない内容になってしまったが、番組は1週間限定で後追いで楽しめるコンテンツなので、皆様是非。

 

スチールブックもまだ買えるようだ。