■18:00~18:30頃
「オープニング」→最新カルチャートピックス
火曜日にちなんだ宇垣さんへのオススメ話が宇多丸さんからあるとのこと。
宇多丸さんも宇垣さんも『バクラウ 地図から消された村』を鑑賞。
宇多丸さん:アフター
宇垣さん:シックス
ジャンクション!
新年一発目は宇多丸さんから。
宇多丸さん、東京都現代美術館の「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」に行ってきた。
石岡瑛子 | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
多岐にわたりすぎるキャリア。
宇多丸さんは映画ファンとして『ザ・セル』、『落下の王国』での活躍が思い出深い。
宇多丸さん、この展示を観て以来大ファンになってしまい評伝を読んでいる。
広告原案に対して赤入れが滅茶苦茶入っている展示もあり、制作の過程と完成品を見比べられる。圧倒される展示。
何かクリエイティブな活動をしたいと思っている女の子たちの背中をドンと押してくれる展示。
展示全体が西岡さんという人の行き方を通じて「何でも出来る」というメッセージを発しているような感じ。
活動の軸足をアメリカに移そうとしたときに出した本、中古で買ったという宇多丸さん。メッチャハマってる。
リスナー投稿
ワタッカーさん、ブライトマンさんも同展を見に行ったとのこと。
いいな〜
■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ 岡田育(文筆家 / 2020年のミュージカル総括)
コロナの影響で自宅鑑賞増。「家にいながら心の遠征」という名言。
宇垣さんもかなり観劇に行かれたらしく感心。
岡田さんから紹介されたのは 『イリュージョニスト』、『パレード』、『アリージャンス』、宝塚のミュージカル『ファンタジア』など。
<ミュージカルムービーは好きだけどミュージカルは見に行ったことがないのでいつか行ってみたいとは思いつつなかなか行けていない……>
■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ DJフクタケ
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(1)飯島真理「夢色のスプーン」(1983年)
NHK『スプーンおばさん』OP
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/9VSHhs6nfs
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(2)MANNA「でてこい とびきりZENKAIパワー!」(1989年)
フジテレビ系『ドラゴンボールZ』ED
作詞:荒川稔久 作曲:池 毅 編曲:山本健司#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/LEE7ZSfbCG
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(3)当山ひとみ「MANY THANKS -心のままに-(LONG AS I'M WITH YOU)」(1987年)
テレビ東京系『マンガ 日本経済入門』OP
日本語作詞:白峰美津子 作詞・作曲:Pam Reswick, Steve Werfel 編曲:林 有三#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/BcT1TX1cf8
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(4)MIHO (藤原美穂)「Streets Are Hot」(1986年)
OVA『カリフォルニア・クライシス 追撃の銃火』 主題歌・挿入歌
作詞:美穂&Jimmie 作曲:Jimmie & Michael 編曲:Mathew Kamei & Hajime Yamamoto#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/T9rJ1QcDKl
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(5)松谷祐子「宇宙は大ヘンだ!」(1981年)
フジテレビ系『うる星やつら』ED
作詞:伊藤アキラ 作曲・編曲:小林泉美#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/kJr83DFeWT
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(6)佐久間レイ「はみだし天使」(1983年)
前曲(5)「宇宙は大ヘンだ!」の題名&歌詞違いカヴァー、佐久間は後にアイドルから声優・女優へ転身
作詞:生田敬太郎 作曲・編曲:小林泉美#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/CjMT7KUyhA
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(7)加茂晴美「ときめきトゥナイト」(1982年)
日本テレビ系『ときめきトゥナイト』OP
作詞・作曲:古田喜昭 編曲:大村雅朗#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/5CJZM4x3Jf
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(8)潘恵子「SKY WAY」(1987年)
テレビ朝日系『アニメ80日間世界一周』OP
作詞:伊藤アキラ 作曲:小林泉美 編曲:安西史孝#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/RuxKSDpYFp
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(9)堀江美都子「Fly away -夢の飛行機-」(1988年)
テレビ東京系『どんどんドメルとロン』OP
作詞:佐藤ありす 作曲:有澤孝紀 編曲:京田誠一#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/lfP3r144mC
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(10)中原めいこ「ダンス・イン・ザ・メモリーズ」(1988年)
日本テレビ系『きまぐれオレンジロード』ED
作詞・作曲:中原めいこ 編曲:西平 彰#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/zyZNKNn9yK
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(11)国安わたる「心のPhotograph」(1987年)
テレビ東京系『ミスター味っ子』ED
作詞:松本一起 作曲:国安わたる 編曲:矢野立美#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/7dxH0Juqlw
TBSラジオ アトロク 新春アニソン 7インチMIX by DJフクタケ
— DJフクタケ (@DJ_fukutake) 2021年1月5日
(12)「はじめてのチュウ」 あんしんパパ(1990年)
フジテレビ系『キテレツ大百科』OP(後にEDでも使用)
作詞・作曲・編曲:実川俊晴
★番組放送時は8cmCDのみ発売、昨年11月に初のアナログ7インチ発売#utamaru #tbsradio #DJフクタケ pic.twitter.com/XpDnOeTQIw
■19:45-19:55頃
「新概念提唱型投稿コーナー」→何かが始まる音がする~YOKAN~
男性リスナー 黄緑さん
6年前20代半ば、雨の降る成人の日の出来事。
エアコンの修理を頼まれ訪問した女性のAさんの部屋。棚に並んだCD、漫画、DVDの趣味が自分とドンピシャ!
指定BGMはMy Bloody Valentine“Only Shallow”
仕事のため自分からは声をかけなかった黄緑さんだが、棚に目を向ける黄緑さんの熱視線に気づいたのか「もしかしてこういう音楽好きなんですか?」と声をかけられる。
はいと答えた黄緑さん。話が弾み、お茶も出してくれたAさん。
しかし講師を混同しなかった黄緑さんは「太い後ろ髪の束をブチブチと引きちぎられながら」彼女の家を後にしたとのこと。
宇多丸さんも宇垣さんも「これ以上の正解はない」。
宇多丸さん:「趣味合うじゃん!」の幻想を高めすぎてしまうことが危険だということを気づかせてくれる映画が『(500)日のサマー』
仕事で招き入れた人から仕事以外の言葉が飛び出すことへの苦言。
宇多丸さん、「DVD屋さんですか?」と言われるとのこと笑
■20:00~20:45頃
「ビヨンドザカルチャー」→ 『パラサイト 』は一日にしてならず! 韓国映画が超ヤバくなってきたこの20年間の特にヤバい作品をおさえて、あらためてヤバがる特集 by 岩田和明・岡田敦史(映画秘宝編集部)
映画秘宝で宇多丸さん宇垣さんが韓国映画につて寄稿するということで登場。
韓国映画の歴史を振り返り、転換点となった作品を紹介。
1960年の映画『下女』が一本の幹になっているようだ。
キム・ギヨン監督の傑作選が発売されたばかりなので、これを鑑賞することが韓国映画の進化の歴史を学ぶにあたって最良の教科書になるとのこと。