映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

1/6(水)アトロク 723回目

■18:00~18:30頃
「オープニング」→ 最新カルチャートピックス/フリートーク

ニューイヤー駅伝でも活躍していた日比さん。

その前はカウントダウンにも出演。

Creepy Nutsも出演。アトロクお姉さんチームに絡まれてタジタジだったDJ松永さん、いまやもう一流芸能人ルート。

それから群馬入りしてのニューイヤー駅伝!

不眠で移動、東京に戻ってからは寝るわ飲むわという感じ。

 

宇多丸さんはライムスターとしての活動におけるとある仕込で一仕事終えてTBS入り。

 

日比さん、『コブラ会』大ハマり。

S2まで観終えてS3にいつはいるだろうかといったところ。

今は韓国ドラマ『スタートアップ』視聴中。

 

前髪はらりの首太目、笑ったときに口が開かないミステリアスな男性が好みの日比さん。

色々ドラマ作品摂取しているようです。

 

アトロクブックフェア好評。

渋谷店で『キングオブステージ』売り切れ。

 

グラミー賞3/14に延期。

KPOP大躍進という流れがあった中残念。

 

映画興行収入ランキングの上位の殆どが中国の映画で「何これ?!」感。

一位に中国映画、二位にバッドボーイズ、四位にテネット……と来て、第五位に鬼滅の刃!

 

■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ BAR「八月の鯨」店長に聞く「映画モチーフのカクテル」

日比さんに『君の名前で僕を呼んで』

宇多丸さんに『透明人間』モチーフのオリジナルカクテルが供される。

 

『シネマ・ウィズ・カクテル』という書籍を八月の鯨が監修。

宇多丸さんが帯に寄稿ということで。

 

透明人間モチーフのカクテルはマドラーで「攻撃」すると透明のカクテルが黒に変わるギミックあり!
 

■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ ZEN-LA-ROCK(DJプレイ)

 

 

■19:45-19:55頃
新概念提唱型投稿コーナー → シアター・一期一会

5歳の娘さんを連れてプペルを見に行った今日こそ休肝日さん。

Youtubeno広告を見て娘さんが自分で見に行きたいといったとのこと。

「Youtubeと違って面白くなくても途中で止めることはできないんだよ」「他の人もいるから話せないんだよ」と注意して映画館へ。

初めて観る大画面に小さく「わぁ」と驚くお子さん。

ラストシーンでは涙をこぼしていたとのこと。

ネガティブな事態ばかり想定していたので映画を一本観られるくらい成長したことが嬉しく、一人の人間の映画デビューに立ち会えたことが嬉しかった。

 

■20:00~20:45頃
「ビヨンド・ザ・カルチャー」→ 新春に盆踊りの音楽を考える by 大石始

米米CLUBをはじめ意外なアーティストの曲で盆踊りが躍られていることにビックリ。

また、所謂「音頭」サウンドではない楽曲も盆踊りに採用されているのが面白い。

 

「亀有ユーロードは盆踊りがアツい!」

「ここに行けばこの曲を躍れる」

など、盆オドラーには独自の共通認識が発達していることも面白かった。

ゆったりとしたテンポの『涙そうそう』が盆オドラー大ちゃんさんの推し曲として流れ出したときは驚いた。

速いテンポの曲は誤魔化しが利く一方、ゆったりした曲は「止め」などの技術が必要なため上級者向けという情報は納得。

アップテンポからバラードと亀有ユーロードは選曲の幅が多岐にわたり、1枚のアルバムを聴いているような感覚になれるという大ちゃんさんのプレゼン力の高さ!

 

「せられんせられんいうたろう〜」という土佐弁と共に流れるご当地ソング。

1979年、RKCラジオの企画で誕生した楽曲が山奥の集落の盆踊りで躍られているということの進取の気勢よ!

 

また、同日中に各地で盆踊りが催される東京は盆踊りのメッカ的な立ち位置出あることを知れたことも興味深く、「盆オドラーは同じ日の内に複数の盆踊りをハシゴする」など一般には知られていない盆オドラーの生態を知ることが出来たのが面白かった。