映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

1/14(木)アトロク 729回

■18:00~18:30頃
「オープニング」→最新カルチャートピックス/フリートーク

コロナ期を見据えた例のライムスターのプロジェクトについて。

「先程検体が届きました」のメールから数時間後にメールが届く。

陰性確定!

関わる全員の陰性が確定すれば情報発信可能!

 

宇多丸さん:アフター

宇内さん:シックス

宇多丸さん・宇内さん:ジャンクション!

 

その準備のために疲れ切った宇多丸さん、最近は13時間くらい惰眠を貪ることも笑

 

寝りゃ良いのにウトウトしながらゲームプレイ。

「誰がログインしているのかな?」とフレンドリストを見てみると大体いるのが宇内さん笑

 

朝の7〜8時、「もういい加減寝なきゃ……」というタイミングにも宇内さんいる。

 

宇内さんは先日、月曜21:00〜火曜15:00までapexをやり続けたとのこと。

<家でメガネ掛けてない宇内さん、ずっとコンタクトでゲームしてるの?目は無事?>

 

宇内さん、男子高校生の友達が出来る笑

男子高校生に姫プされる楽しみ。

 

宇多丸さん:宇内さん、声バレしないの?

宇内さん:声バレはしていないけど、その人が知っているYouTuberに声が似ているらしく「YouTuberですか?」と訊かれた

 

そんな彼から高校生の流行をキャッチする宇内さん。

男子高校生はapex、女子高校生はTik Tokが流行とのこと。

 

今までFPSにここまでハマったことはないという宇内さん。

apexはゲームバランスが非常によく出来ているとのこと。

3人1組というチーム、操作性が滑らかなのが魅力。

 

宇内さんは専ら回復役。

お友達の高校生は世界500人しかいないプレデター帯の一つ下、マスター帯(全世界のプレイヤーの内1%くらいしかいない)の凄腕のプレイヤーだったとのこと。

最初は外国人の振りをされて会話。

しかし先方の発した日本語の単語があまりにも流暢だったため、「日本人じゃないの?」と気付く。

ゲームは1セット20分ほど。

「1セット20分を21:00〜翌日15:00までって……どれだけやってたの?!」と宇多丸さん。

 

ゲーム情報

STAR WARSに関して。

宇内さん、フォールンオーダーでSTAR WARSを履修。

ジェダイの修行について、ジェダイからシスに闇堕ちしたときにどんな拷問を受けるのかなどについて学んだ。

キュウソネコカミの方が本日の『マイゲームマイライフ』からフォールンオーダーについてプレゼン。

プレゼンを受けた宇多丸さんはやらねば!と思っていたが、本日ubiソフトからオープンワールドのSWゲーム発売の報が!

 

宇内さん:ジェダイになれる!

宇多丸さん:ジェダイか……俺はジャワとかが良いなー!

 

ハリポタのオープンワールドゲーが2022年。

インディ・ジョーンズのゲームも発売。

トゥームレイダー、アンチャーテッドというような「インディ・ジョーンズ的な」ゲームは今まであったが……ずっとPS5で遊んでいたけどそろそろXboxも入手せねばと宇多丸さん。

 

■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ イシイジロウ(世代を超えて愛されるエンタメのIP・知的財産権とは)

『428 〜封鎖された渋谷で〜』レベルファイブ『タイムトラベラーズ』などの作品で知られる方。『文豪とアルケミスト』世界観監修、『サクラ大戦』等に関わる。

「コンテンツが長く愛されることの条件」について考えた本を出版したとのことでこの度登場。

著書名:『IPのつくりかたとひろげかた』

 

宇多丸さん:滅茶苦茶面白かったし勉強になった!これから様々な作品に触れる際、非常に重要な考え方を整理する補助線を引いてくれるものだった!素晴らしいお仕事!

 

宇多丸さん:まずIPとは?

イシイさん:知的財産のこと。法律用語。ドラえもん、ミッキーマウス、STAR WARS、ポケモンなどは一種の財産。巨大な知的財産。

宇多丸さん:僕は更に噛み砕いてそのコンテンツの持つ「強み」と解釈した。そのコンテンツの持つ強み、商売になるポイント。

イシイさん:僕は作品をつくっているが、作者や作品世界を越えて愛されるものがIPと感じる。

シャーロック・ホームズ、007など。STAR WARSはそこで揺れ動いている感じがする。

宇多丸さん:IPに関わる作品を書いた背景は?

イシイさん:428は熱狂的ファンのいる作品。正式な続編ではないが精神性を引き継いだ続編を作るにはどうすれば良いか。

428作成後にJJエイブラムス版スタトレが公開された。僕はスタトレの大ファン!

宇多丸さん:スタトレの本としても歴史が分かって一読の価値あり!

イシイさん:スタトレはエイブラムスの関わる前、シリーズとして死にかけていた、危機を迎えていた。

映画も終わり続編予定なし、テレビ版も続編予定なし。

このままスタトレはなくなるのでは?そんなときにJJが作るという話が。

「あれ?こいつSWファンだけどスタトレはそこまで好きじゃないと言っていたな」でもヒットメーカーであるJJが作らなければスタトレ続編は観られないかも知れない。

 

JJがスタトレを作ったら新規ファンが「分かりやすい!」という反応。

スタトレファンは言いたいことがあるが、ゼロから観た人にも受け入れられる前日譚でありながら旧来のファンにも目配せさせられた作品。

 

これでIPに興味を持った。

 

ヤマトが大好きでエンタメの母のような存在と思っていた。

どれだけ裏切られても追いかけて来たヤマト。

 

キムタク版のヤマトも観るか迷ったが観にいった。

周囲から「電車の中で女子高生が『宇宙戦艦ヤマト』って言ってたよ!」と言われた。

こんなこと過去10年無かった!と言うことで二度劇場に足を運んだとのこと。

 

作者のみならず受け手にも世代交代を促すのが長期化したIPの特徴。

 

①ストーリーIP

2001年、ロミジュリ。

②キャラクターIP

007,ドラえもん

③世界観IP

MCU 

 

ターミネーター、エイリアンは1,2の続編をずっと作ろうとしている。

作品の出来が良すぎ誰がために世界観IPになりきれていない。

世界観IPの例に甲子園を挙げているのが面白い(宇多丸さん)。

 

宇多丸さん:アイドルグループにも置き換え可能?モー娘。オタクだった宇多丸さんらしい視点。

 

「甲子園」というシステムを活かせばタッチやドカベンなどキャラクターを入れ替えても楽しめる。

 

混迷するSWの状況のついて

MCUの上手く言ったところを引っ張ってきて失敗している。

スカイウォーカーの物語にするのかしないのかで齟齬が生まれている。

「SWがダメになってしまった」と思っていたところに『マンダロリアン』で脱スカイウォーカーが成された。

 

プロデューサーだけでもディレクターだけでもダメ。

ケヴィン・ファイギとデイブ・フィローニというコンテンツ全体を俯瞰してみられる存在が凄い!

 

宇多丸さん:ドラえもんの特異さ

中盤に最終回が挟まる珍しい構成。

 

成功している作品は複雑な構成をしているものが多い。

 

■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ imai(group_inou)

 

 

■19:45-19:55頃
「新概念提唱型投稿コーナー」枠 → Spotify presents ラジオ、できるかな?

 

 

■20:00~20:45頃
「ビヨンド・ザ・カルチャー」→ 日本のアニメ・漫画界のリビングレジェンド、安彦良和さん直撃・生インタビュー

いしいまことさん

:タマフル時代からのリスナー。

安彦良和先生への30時間にもわたるインタビューをまとめた共著『マイバックページズ』発売中。

 

会うまでは「どんな人だろう」と思っていたが、会ってみたら緊張していた自分が馬鹿みたいに思えるくらい優しい人。

 

投げた玉を良く受け止め拾ってくれる、インタビュアーとして非常に取材しやすい相手。

 

インタビュー本を出すに至った動機

:以前に出ていたインタビュー本はアニメ作品を外側から観る者が多かった。

自分はアニメ業界の人間として本質に迫る本を出せると思ったから。

ジ・オリジンの映像ソフトが出る際に接点が多くあったことから、自分なら出せると思ったことも出版に漕ぎ着けた。

 

『哀戦士』をBGMに安彦良和先生登場!

安彦良和先生とお仕事を共にしたレジェンダリーなアニメーターを交えてフィルモグラフィを追っていく。

 

『マスターグレード ガンプラのイズム』『安彦良和マイバックページズ』など。

ヤマト、ライディーン、ガンダムなど数多くの作品に携わる。

 

1986年以降は専業漫画家として活躍。

歴史物の漫画を得意とし、『機動戦士ガンダム ジ・オリジン』など数々の名作を世に送り出した。

 

一冊新書の本が出ていた(『戦争と平和』)が、被りがないか確認した上でインタビューを刊行。先生が「まだやるんですか?」と思うくらい長期間にわたってインタビューを受けた。

 

「歳を取ると昔のことをよく覚えている」と言われるが、昔のことを結構忘れている笑

安彦良和先生の携わった作品は「神話的」(宇多丸さん)とすら言えるもの。

 

①デビューから80年代 安彦さんを脅かしたクリエイター達

②89年から専業漫画家として培った歴史物

③ジ・オリジン以降

 

弘前大学除籍後に蟲プロに所属。

ヤマトの、コンテライディーンのキャラデザ、ガンダムのキャラデザとコンテ

ゴーグ

ヴィナス戦記

 

宇多丸さんには「オタクカルチャー」確率期とみえた。

「今までのアニメカルチャー」とは違う者になったと安彦良和先生が感じた瞬間は有った?

→1974年。

ヤマトとハイジ。

自分はヤマトに携わりながら、子どもにはハイジを見せていた。

ライディーンはヤマトの後に放送された作品。

 

ライディーンの頃からサンライズに高校生大学生の女性が出没するようになった。

その子たちがオタク第一世代。

コミケ立ち上げた方と同世代。

 

ライディーンやヤマトが同人誌で扱われ始めた。

これらコアファンを大事にせねばと感じた。

 

宇多丸さん:ヤマトはオタクカルチャーの黎明。

西崎よしのぶさんは安彦良和先生からみてどんな人?

→印象は悪い。スタジオを乗っ取っておいて最後のギャラを払って貰ってない。

 

宇多丸さん:安彦良和先生は西崎さんを嫌いになれないと繰り返している

→嫌いになれない。「子供だまし」だと思われていたアニメ、視聴率黄金時代の巨人の星なども同じような扱い。

安彦良和先生はアニメ業界に脇から来た人間。

アニメーターあでることに胸を張れなかったが、西崎さんはそうではなかった。熱情家。

「アニメを恥ずかしがらなくて良いんだ、やゃあやってみよう!」と富野由悠季監督を筆頭にガンダムを立ち上げる。

 

安彦良和先生は「さらば」のヤマトに携わった。

さらばのころの西崎さんの姿を間近に観た。(アニメの頃は遠かった)

 

さらば:78年

間髪入れず始まったTVシリーズヤマト2ではシリーズ構成を担当(クレジットされていない)。

名前が出ていないので「記憶違いでは?」と言われたが、ちゃんと参加してます!笑

 

宇多丸さん:石井さんから見て「安彦先生を通じてみる西崎さん」像はどうだった?

→一緒に仕事はしたくないけど人間としては面白い人だと思った

 

宇多丸さん:大人の文化としてのアニメを西崎さんが素地を作り、富野由悠季監督とガンダムに入る。んどな出会いが?

→蟲プロで「富野由悠季はコンテが速い」と言われていた。

当時は便利屋的に使われていた。

ライディーンはでチーフディレクターとして起用され、そこて安彦先生は作家。

 

キャラクター的には軽く見える。ひょうきんな方。

ライディーンでよい意味で裏切られた。

この人は凄い。入れ子味方が凄い。何か憑依するような感じがあり、「この穂と都は真面目に付き合わねば」と思った。

富野さんの「作家泣かせの演出」の被害にあった笑

 

宇多丸さん:ガンダムは格が違う作品だった。ジ・オリジンで書き直すに値する世界観が当時から会った。

 

→原案に圧倒された。サッパリ訳の分からない設定の「トミノメモ」。これは何かあると感じ、それに乗っかった。

 

宇多丸さん:なかなかの綱渡り。会社は「お馴染みの子ども向けアニメ」のつもり。ふたをあけたらとんでもない作品。

→富野さんの言葉を借りれば「皆だまくらかしてやる」という気持ちてやった。当時はオンエアすれば終わり。やっちまえばこっちのもんだというスタンス

 

 

宇多丸さん:視聴率は振るわなかったが、現場の人はやっていることに確信的だった。安彦さんも視聴率は気にしてなかった?

→気にしてなかった。視聴率5%は500万人が観ていると言うこと。

 

ライディーンの頃から来ていたねっしんなふぁんが安彦さんには見えていた?

→はい。始まる前から「面白いことが始まるぞ」ということで初期微動があった。

 

宇多丸さん:石井さんはガンダム前夜から話を聞いてどうだった?

→リアタイ世代でガンプラを求めて走った世代。生々しい話を聞けて感動!

 

安彦さんは革新的な作品になるという核心はあっただうが、今のような存在になると思った?

→プラモが人気だったが、プラモ人気は予想していなかった。オモチャが売れない作品だと思っていた。

とうじ富野さんと「大丈夫だ10年は持つよ」というプライベートな会話を交わした。

10年持てば良いという感じだった。

 

 

劇場版で更にブラッシュアップできたのがよかっ?

→呼吸困難で後半脱落したが、劇場版で再度描くチャンスを与えられた。

再編集する先例はヤマトで作ったが、新たに描くというのはガンダムが与えてくれたチャンス。

 

アニメは不揃いなスタッフを集めて作るので、「直してナンボ」の世界。

直すと言っても全てに手は届かないが……自分が途中離脱してしまったことの悔しさがあった。

 

宇多丸さん:劇場版でのブラッシュアップ、オリジンで更にブラッシュアップ。その余地があった?ジ・オリジンで「完全版」ガンダムが出来た。こんなに見事にピースがハマるか、とファーストの完成度の高さに驚いた。

→補強できた。見事にピースがハマッたと思う。

富野さんのマスタープランが凄かった。

 

ゴーグ、アリオン、ヴィナス戦記など自分の作品も作った。直接オタクカルチャーの立ち上げ機に携わりながら長そこを離れた

→一部を除き古い世代が作っているという感じがしていた。

ヤマトガンダムを見ていた若い担い手がどんどん出て来た。

その世代交代の州ピートが早かった。一気に「俺古いなぁ」と思った。

 

74年のハイジ:宮ざき、高畑が出てくる

 

その後大友克洋という厄介な奴が出て来て「かき回す」。「そこまでやるのはなしだろう」。

「大友はあそこまでやったぞ」となってしまってはこちらは堪らない。

 

宇多丸さん:ふぇでぃっしゅな書き込みなどに注力していったと思うが、それは違うという感じが安彦さんにはあった?

 

 

オネアミスの翼をみた安彦さんの反応=呆れてしまったが面白かった。

安彦さん:コンピュータの配線を手書き、氷の破片の散らばりの書き込み。「話」の中身はないがそのためにこんな手間暇を……と呆れてしまった。

石井さん:新しい人たちのパワー。

ファンでは無く仕事としてアニメを創っていた人とファンから入ってきた人との間に隔たりがあったと思うし、安彦さんが離れた理由がそこにあるダウというのは以前から思っていた。

 

ゴーグとクラッジャージョウ:一人のクリエイターが原画のラフを描いている。安彦さんの人柄に着いてきた人たちがそれを描いている。

これは凄い。ヴィナス戦記はとくに凄い。

 

安彦さん:ヴィナス戦記は一度封印した。ビデオ出して良い?と聞かれたときに「俺が嫌だと言ったらどうなるの?」「出ないですね」「じゃいやだ」という流れがあった。

駄々っ子の意地を通したと思ったら海賊版などで回っているで馬鹿みたいだなと思った。

 

メカ監修・作画監督を立て、「普通」の制作プロセスを踏んだ唯一の作品。

「意外に悪くないな」と思ったとのこと。

 

漫画家としての新たなスタート。その中で培った「歴史物」への思い

アリオン、クルドの欲し、センターコート

89〜91ナムジ

92〜虹色のトロツキー

98大堂の犬

 

歴史物を多く執筆し高い評価。

シベリア出兵を元にした作品。

 

ダムAでジ・オリジン。

映像化で総監督を務め、アニメ業界にカムバック

 

漫画家としての特徴は?

→石井さん:アニメーターとして培った「画」を漫画に持ち込んでいる。

中間画を使うことで「動き」を観せる。

歌ってオドつて戦える、色んな要素を入れられる。

俯瞰的な視点と主人公の下からの視点をバランスよく描く。歴史物として必要なバランス感覚を持っている。

 

安彦さん:脱アニメが大きかった。

表現の違いは自分では分からない。開放されたと思ったのはアニメーションは視聴率、儲かるか、興行成績がついてまわる。漫画家は何とか仕事が貰えりゃあそれで良い。

なむじは書き下ろし。好きなものを好きなように書いて良いんだというのが売れしかって。

 

古代史、満州などアニメの企画ではまず通らない規格が通る。

 

宇多丸さん:イデオロギー、宗教などの大きな視点に対する活きた人間の下からの視点が活きている。

ジ・オリジンの再解釈に対し、「歴史物としてガンダムを語り直す」ことの素地として「歴史物」の経験が活きている?

→歴史漫画を読むようだと何人かから言われたのが嬉しかった。

そこは相乗効果。還元できたと感じる。

 

WBは難民を引き連れ、民間人を善戦に出す。とても悲惨

→自分は悲惨すぎる話は書けない。度胸がない。

歴史物を書いているとタイムスリップできる。歴史物を書く人間の特権。色んな時代に生きられる。「特殊」な、と思っている。色んな時代に生きられることは充実感を感じる。

 

 

宗教:シャアが、次オリジンで掘られているが、シャアを歴史の中に活きた人間として相対化している。

これは歴史物でキリストなどを書いた経験が誠意を持って行かされている

→その時代、その人はどう受け取られたか等を気にして描いた。

ダイクンはキリストをイメージしている。

一人歩きするジオニズムを

 

アニメ界に復帰して変わったアニメ界をどう見たか

オリジンの時は完全に浦島太郎かと思ったら、それ程ヒドい浦島太郎はで無かった。

ヴィナス戦記の時の手法がそのまま使えると言うところも。

人の手が産み出すのが二本のアニメなんだというのは呆れるほど変わっていなかった。

 

お知らせ

安彦さん:コロナで事情が混乱しているがまだアニメをやっている。まだ発表できないが、ガンダムの一つのエピソードをやっている。これが最後のアニメの仕事となるだろう。

春くらいには発表できるかも。

 

石井さん:あちこちで原稿を書いているのでTwitterなどでカニヨロ。

今日の話はほんの一部なので『マイバックページズ』を読んで欲しい!