映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

1/28(木)アトロク 739回

■18:00~18:30頃
「オープニング」→最新カルチャートピックス

いきなり雪が降り始めて驚く二人。

久し振りに雪を見たとのこと。

<昨年から雪国に引っ越して来たので僕はもう雪にも慣れました>

 

宇内さん、マフラーをつけたくない。

荷物を増やしたくない。

コロナで外出が減りファッションに対する意識が皆無になった。

「このメーカーのマフラーか、このメーカーのマフラーにしようか、どっちにしようかな」とお店で直に見て選んで買っていたが、今年はそれらをクローゼットから出してすらいない。

外に出なくなったことが原因。

 

ファッション面でマフラー手袋が好きという宇多丸さんと真逆。

 

宇多丸さん:この時期傘もさしたりしてポケットに手も入れられなくなるから手袋欲しくない?

 

宇内さん:言うても東京の町を生きる人って、外に出てる時間そんなに長くなくないですか?

 

宇多丸さん:それを言うなよ〜

 

宇多丸さん、スティーブジョブスの定型ファッションについて物申す。

「シルエットとか色合いとか、もう少し気を使えばもっと格好良いのにな〜」

「○○さんっていつも高い服着てますよね」と言われるのは凄く悲しい!

 

宇多丸さん:アフター

宇内さん:シックス

宇多丸さん・宇内さん:ジャンクション!

 

二人ともリモートで違う場所にいるから着ている服がよく見えない問題。

インスタをチェックしても宇多丸さんはzoom画面しか映ってない!

「俺メインパーソナリティなのに今もうインスタに映ってないからね?!」

 

宇内さん、画面内でピースサインする宇多丸さんに色めき立つ。「宇多丸さんピースキャラでしたっけ??!!」

「ピースでもしなきゃ写真撮ってくれないんだよ!」

 

在りし日の大林宣彦監督がピース嫌い(チャーチル関連の話題)で、ピースをする度にその話を思い出す宇多丸さんに。

 

宇多丸さん、二日連続同じ服・先週の同じ曜日と同じ服にはならないように気を使ってはいたが、最近は前述の理由であまり気にしなくなったとのこと。

 

放送後記のインスタを見ても「あれ?俺いたのかな?」となる笑

 

宇内さん:宇多丸さんお洒落で凄いなと思っていた。

素材感を揃えているところとか!

 

しきりに「背景が味気ない事務所」と言う宇多丸さんに対し宇内さん「zoomの背景帰れば良いじゃ無いですか。マンハッタンとか」

「今やってるゲームの背景に変える!」と『セインツロウ ザ・サード』の写真をアップ。

「宇多丸さんが二人いる!」と宇内さんが大笑いするほどしっかりキャラメイクしたキャラが画面に映っている模様。

インスタにアップされるそうなので楽しみ。

 

昨日番組裏でYouTubeでゲーム生プレイ動画配信。

デモンズソウルという難易度高いゲームで二体のデーモン?ボスを倒したとのこと。

 

宇多丸さんにもオファー中とのことで「『セインツロウ』のキャラメイクで「うなぽんを作ろう」ってのはどう?」と宇多丸さん。

 

アトロク後のマイゲーム・マイライフは記念回と言うことで生放送。

ゲストは初回と同じ三浦大知さん!

 

■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ 世界の格闘技ゲーム最新事情 by 白水さん(自宅諜報員)

何年前かの自分の残していたメモに救われたという白水さん。

 

マダガスカル島のゲーム情報。

 

ネットに残っている情報は2017年以降しか見つからず。

格ゲーシーンがアツい。

アサルトエイトというレースゲーでアフリカの方が優勝、ウイイレで二位。

マダガスカル島からアフリカ大陸のゲーム大会に出場する文化が出来ている模様。

 

大会のオンライン化で活躍する人も今後出て来るかも。

 

大会エントリー者の名前を調べようとしたら全て現地の言葉で調べるのが困難という事態に。

 

ゲームの発売時期も世界で揃いつつある現状。

タイムラグ無く世界中のプレイヤーがプレイできるようになっている。

 

■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ Gecko&Tokage Parade

 

 

■19:45-19:55頃
「新概念提唱型投稿コーナー」枠 → Spotify presents ラジオ、できるかな?

 未来のポッドキャストスター発掘

必要に悪ふざけを繰り返していた時期を懐かしむ宇多丸さん。

コーナーが確立されたと宇内さん。

橋P:音声だけのSNSが流行り始めた。

宇内さん:昨日から突然目にするようになりました

橋P:未来のポッドキャスターを紹介したが、異例の二周連続での紹介&悩み相談。

 

先週のエントリはこちら。

eibunkeicinemafreak.hateblo.jp

 

『LIMKOSの5分ラジオ』

podcasts.google.com

 

3人の社会人が曲を作って持ち寄る。

3人のバランスが非常に良いと橋P。ネッチさんが職を失ってそれをイジられる先週の展開が非常に良かった。

 

もう一箇所紹介したい箇所があると橋P。曲紹介前後のトークが非常に良く、今回は2名での放送回。その一部を公開。

「LIMKOSの5分ラジオ」というタイトルを「5分間ラジオ」と言い間違えるグダグダのスタート。

ネッチさんが「曲ができませんでした」と過去作を送ってきた。

 

イントロのちょうど良いところで犬の咳が入る複数回入る奇跡。

 

悩み相談:やってみると中の人たちだけが楽しんでいて需要がない、リスナーが楽しめていないのではないかという悩み。

バンドの周知番組でもあるので何かバズるようなこと、人のためになる情報も必要?

「なんとなく聞いてよかった」「次も聞いてみよう」と思っていただける需要の作り方ってなんでしょうか?

 

橋P:やっていて手応えがなかったのかなと思う。

何故好きかというと「わかりやすい番組」だから。ミュージシャンが曲を作るという大きな流れ。そのサイクルが聴いていてわかる。

この人たちが何故この番組をやっているかがわかる。なんのための番組か明確なので効いている側はそれほど「訳がわからない」わけではない。

「聴いてよかった次も聞いてみよう」はこの人たちが曲を作って発表するという下りがあるので十分その価値はある。

たまに別の企画をやったりする(街中華とか)が、個人的にはみんなで1,000円以内でみんなでCD買ってきてサンプリングしようよなどという企画の方が面白い。

LIMKOSの活動に即した番組作りにした方がいい。

このスタイルを変えずにこのままのヴァイヴスで続けて欲しい。ファンです!

いっぱい面白い曲もあり、かけたい曲もあったが、番組をぜひ聞いてほしい。

 

別冊アフターシックスジャンクションではOKB48の結果を受けてのアフタートーク!

 

■20:00~20:45頃
「ビヨンド・ザ・カルチャー」→ 「マブ論・アイドル的ソング」ベスト2020 with 森田秀一(BUBKA)

 

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