■18:00~18:30頃
「オープニング」→ 最新カルチャートピックス/フリートーク
目を腫らす日比さん。
会議というオフィシャルな場で泣いてしまった。30名ほどが参加するリモート会議。
同期の伊藤楓アナ、先輩の笹川アナが退社することに。
伊藤アナはドイツで絵本作家に転身。
色々と思い出してしまい「一人エモ」で一人だけ泣き出してしまった。
画面をオフにしていたので日比さんの変調に誰も気付かず「じゃあ同期の日比さんどうぞ」と振られ、決壊。
同期は女性三名。
じゃれ合うよりはよきライバルという関係だったが泣いてしまった。自分でもそんな感情を爆発させることになるとは思っていなかった。
宇多丸さん:アフター
日比さん:シックス
宇多丸さん・日比さん:ジャンクション!
宇多丸さん:両親も転身を経ているので、「選び直すのはありだよね」という考え方。
小山内さんは前職でも優秀な人材だったため、面接をしたスタープレイヤーズ事務所社長がビビるという笑
「職種も大事だけど、本当に大事なのは面子だよ」というのが宇多丸さんの持論。
日比さん:同期って一緒にマラソンを走っている感じ。ペースメーカーのような存在だったのだと伊藤アナの卒業を目前にして感じた
宇多丸さん:マラソンで言うと皆が皆同じルートを走り続けるわけではなくなってくる
小山内さん(zoomのチャット):同期は辞めても同期だから
日比さん:姉さ〜ん
宇多丸さん:会社勤めしたことはないけど、同じ時代を頑張ってきた仲間に対しては「同期」という思いがある
日比さん:宇垣さんが辞めたときと同じような気持になってる……
宇多丸さん:宇垣さんなんて辞めて良かったね、よく毎朝タイムカード押してたねって感じだもんね
カルチャー話
日比さん:『ヤクザと家族』観に行きました。結構客も入っていて、皆映画を欲しているんだなと感じた
宇多丸さん:洋画も配給が泊まってて、他はアニメが多いので大人が観る作品と言うことで選択肢に上がるのかも
日比さん:ヤクザ映画に不慣れだったけど分かりやすかった
宇多丸さん:若手にビックリ。市原隼人さんとか凄くなかったですか?
宇内さん:同意。ROOKIESで大きな声を出す人というイメージだったのに……
宇多丸さん:(ヤクザ映画として)『素晴らしき世界』と見比べてみてほしい作品
ふんどしゆで太郎さん
伊藤アナの転身の話を聞き、自分も大きく舵を切って転職した当時やあの頃聴いていた曲を思い出した。
宇多丸さん:僕がラジオを始めたのも一つの舵を切る選択だった。
ヒップホップ業界にだけいればキャリアも重ね続けていて幾らでもふんぞり返れた
■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ 台湾プロレス小説「リングサイド」がスゴい(三浦裕子/tai-tai books)
序盤マシントラブル。
三度目の登場の三浦さん。
出版大国台湾の最近のブックカルチャーは?
三浦さん:旧正月前後に台北国際ブックフェア1/26〜31で開催予定だったが、直前に台湾においてもコロナ感染拡大。
6日前に中止の決定が下る。
出版各社が年内最大のイベントとしてフォーカスしていただけにダメージ。
前回イベントは述べ来場者数58万人!
アジア最大の出版イベント。
台湾の良いところはただでは起きないところ。
総統が「最近買った本をアップしようぜ」キャンペーンを実施。リアル店舗も総統のおすすめ書籍コーナーを作るなどの動きが!
書籍紹介
10編の短編。
お婆ちゃんと一緒に日本の古いプロレスが好きな孫の話など。
「プロレス小説」とは謳っているが、プロレスだけをテーマにした作品ではない。
橋P
・プロレス選手では無くファンを描く作品は珍しい
・有名選手を描かないことで属人的ではないプロレスの魅力が伝わる
・台湾のプロレス事情、台湾のラブホ情報など、普段は知り得ない情報が得られる
三浦さん:プロレスを巡る「虚」と「実」を巡るストーリー。
リアルとフェイク。
リアルではないなら何故リングで怪我をしたり死亡する人がいるのか、など。
作者は本作が初めての小説。
以前から詩作では知られていた作家。
本書は書店で外衣国文学コーナーに置かれることが多いが、是非格闘技コーナーに置いて欲しい。
Netflix配信の『同級生マイナス』という台湾映画の翻訳を手掛けているので是非。
https://www.netflix.com/title/81351501?s=i&trkid=13747225
キラキラ星さん
加藤シゲアキさんが紹介していた友沢こたおさんの展示に行って来た。
また、しまおまほさんとご両親の展示にも行って来た。
■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ DJ嵐シンジ(ARASHI DJ MIX 2016〜2014)
■19:45-19:55頃
新概念提唱型投稿コーナー → シアター・一期一会
■20:00~20:45頃
「ビヨンド・ザ・カルチャー」→ ダンサーをとりまく今の状況と課題とは? by s**t kingz・shoji