映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

お題:「地元自慢」

友人達から地元大好き人間として知られていた僕が地元を離れて早6年(6年?!)……

 

地元に帰りたいっす。

 

今週のお題「地元自慢」

僕は生まれは茅ヶ崎育ちは小田原、大学時代のバイト先は四年間藤沢という神奈川っ子。

 

帰属意識の引力は幼少期を過ごした小田原に対して強く感じる一方、大学時代サークル以上の強い結びつきを持っていたバイト先のあった藤沢にも感じていたりして。

 

転勤で名古屋、富山と生活拠点を移してみて思うのは、神奈川ってマジで良いところってこと。

 

これが横浜や川崎が地元だとまた違うのかも知れないけど、小田原を含む県西部〜藤沢くらいの場所で生まれ育った人間の多くは、東京に居を構えない。

神奈川県内に生活基盤を持ち続けるケースが多い。

 

県内で大抵のものは揃って、カルチャーを摂取したければ東京に出れば良い。

都内ほど家賃は高くないし、人も多くない。

 

程よく緑もある。

 

実家の周りは一家庭車二台持ちが当たり前の交通の便がちょっと悪い所ではあるんだけどね。

 

「海も山も近くて〜」とか言う人もいるかも知れないけど、「都内へのアクセスが容易で都内ほど生活コストが高くない」。これが地元の良いところ。

身も蓋もないことを言うようだけど、地元を離れてみて実感したポイント。

 

なんだかんだいいところ!

今週のお題は「地元自慢」です。

大人になってみて初めてわかる、地元のよさってありますよね。でも、どんな場所で育ったかって、意外と人に話したりする機会が少ないもの。遠く離れて暮らしている人も、ずっと住んでいる人も、地元のよさを再確認して、ブログに書いてみませんか? 今週は「地元自慢」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「小さいころから海に通った」「あの店のご飯がうますぎる」「大人になってから知ったけど街の歴史がすごい」など、あなたの「地元自慢」にまつわる出来事を、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。