映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

「ママーのプ」

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中学の頃の数学教師にT先生という人がいた。

 

その人の代名詞が「ママプ法」。

 

「ママプ法」とは、中学生になって初めて触れる「負の数」の計算を分かりやすく伝えるもので、正の数・負の数の乗法と除法の符号が一瞬で分かるという触れ込みなのだ。

 

正の数(+プラス) × 正の数(+プラス) =正の数(+プラス)

→ププーのプ

 

正の数(+プラス) × 負の数(-イナス) =負の数(-イナス)

→プマーのマ

 

負の数(-イナス) × 正の数(+プラス)=負の数(-イナス)

→マプーのマ

 

負の数(-イナス) × 負の数(-イナス)=正の数(+プラス)

→ママーのプ

 

 

ということで、この覚え方を「ママプ法」という。

僕はこの考え方に触れる前に正の数・負の数の乗法除法を理解していたのでママプ法は使っていなかったものの、友人の中には「テストの度にママプ法に助けられた」という人間もいる。

 

初めて「マイナス」という概念に触れる中学一年生のために楽しい覚え方を考えるのは立派だなと思う。

 

ちなみに、T先生とは仲が良かったので、授業外の雑談で好きな俳優について聞かれたことがある。

「役所広司です」と答えた僕に、先生はこう言った。

「役所広司か。

 あいつ、顔デカいよな」

……先生、俺が好きだって言ってる俳優に何てこと言うんだよ……

 

今週のお題「思い出の先生」

 

お題全文:

あの先生、元気かな?

今週のお題は「思い出の先生」です。

3月は卒業シーズン。学校生活を振り返ってみると、思い出の先生との出会いがあったはずです。今週は「思い出の先生」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「音楽の楽しさを教えてくれたバンドマンの今井先生」「ALTのマーカスと一緒にバスケをしていた」「先生に声を褒めてもらって自分のいいところに気がついた」など、あなたの「思い出の先生」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。