映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

3/18(木)アトロク 774回

■18:00~18:30頃
「オープニング」→最新カルチャートピックス

 

 

■18:30~18:50頃
「カルチャートーク」→ マリオも? SEKIROも? ゲームの「ループ要素」を考察 by JINI

 

 

■19:00~19:25頃
「LIVE & DIRECT」→ Foi (シンガーソングライター)

 

 

■19:45-19:55頃
「新概念提唱型投稿コーナー」枠 → Spotify presents ラジオ、できるかな?

 

 

■20:00~20:45頃
「ビヨンド・ザ・カルチャー」→ あれもジャズ?これもジャズ!? 新時代のジャズとは何か? by 柳樂光隆×小室敬幸

2021年グラミー賞 最優秀R&B(リズム&ブルース)ソング賞を受賞したロバート・グラスパー ft ハー&ミシェル・ンデゲオチェロ「Better Than I Imagined」が流れる。

https://m.youtube.com/watch?v=8yQE8v-5GTU&feature=youtu.be

ロバート・グラスパーを聴けばジャズが分かる?

 

小室さん、マイルス・デイヴィスに関しての修士論文を書いた。

柳樂さんのMOOK『ジャズ・ザ・ニューチャプター』に感銘を受け、Twitterアカウントに載っていたメールアドレスから連絡を取った。

 

柳樂さん:『クロスビート』という音楽雑誌でブルーノート・レコー扱ったら非常に反響が大きかったため、ジャズ専門誌立ち上げに繋がった。

 

宇多丸さん:近年のジャズが体系的に議論されていないというのは日本に特有の問題?

 

柳樂さん:アメリカにおいても似たような状況。

 

<グラミー賞におけるジャズの立ち位置や枠組が追いついていないことについて>

宇多丸さん:表現の進化の方が枠組みよりも早いということですね