映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

書を買わんと欲すればまず書棚を見よ

最近買った『楽園のカンヴァス』が面白い。

原田マハ先生の作品はやはり最高だなと思う今日この頃である。

 

 

『楽園のカンヴァス』は先日、夫婦で書店に行った時に購入した。

「この本以前から読んでみたかったんだよね」と言って筒井康隆著『残像に口紅を』を手に取った。

 

ところが、ちゃん嫁に「それ、あなた以前買ってなかった?本棚で見た気がするんだけど?」と言われた。

「え!本当?」と言ってその本を棚に戻し、以前から気になっていた『楽園のカンヴァス』を購入したのだった。

 

他に購入したのは松岡茉優さんの『ほんまつ』。

こちらは発売を知ってすぐにAmazonで予約購入した。

ファンなんすよ。

 

あとは『ちいかわ』特装版4巻を購入するちゃん嫁と一緒に昨日購入したのが『岸辺露伴ルーヴルへ行く』。

 

いつか買おう買おうと思ってはいたものの買っていなかった一冊だ。

ちいかわ特装版とこの本、そして24年のカレンダーを購入したところ、3点で会計か8,900円になっていて笑った。

 

読むペースと買うペースの釣り合いが取れていないのはいつものことだが、これはなんとかならないものか……