映文計

映画と文房具と時計、好きなものから1文字ずつもらって「映文計」。映画のことを中心に日々綴っていきます。

2023年の我が家の流行語

以前もこのブログに書いたが、ちゃん嫁が『ちいかわ』にハマっている。


特にハチワレが好きで、僕も彼女の影響から『ちいかわ』という作品もハチワレというキャラもかなり好きになっている。

 

こちらのエントリにも書いた通り、ちゃん嫁が好きなのは変化の少ない日常系を描いた作品。

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そんなわけで登場キャラ達の緩やかな日常を描いた『ちいかわ』は彼女の好みに非常にマッチしているなと思う一方で、現在コミックス4巻までしか読んでいない彼女が(「緩やかな日常」を描いたそれまでの作風とは趣を異にする)セイレーン編を読んだときにどんな反応を示すのかがちょっと楽しみでもある。

 

そんな我が家の流行語大賞2023は何かと言われれば、「ヤー!」だ。

 

言わずもがな、これは作中ちいかわとハチワレがさすまたを振りかざす時に発する掛け声で、僕ら夫婦二人のLINEのやり取りを見返してみると結構な頻度で使われている。

 

ここまで書いてみて、「なら流行語は『ちいかわ』で良いんじゃね?」という気がしないでもない。


そういえば家庭内で存在感の大きかったものとしてはU-NEXTもある。

 

今までは漫然とNetflixに加入していたのだが、ふと「そういえば全然利用していないな」ということに気が付いた。


そこでU-NEXTに鞍替えしたのだが、これがまた滅茶苦茶お世話になっているわけである。

 

ちゃん嫁が『ちいかわ』のアニメにハマったのもU-NEXTで同作を見始めたのがきっかけだし、僕は1月の激情版作品公開に合わせて『ガンダムSEED』を同サービスで復習視聴し始めたし、国産アニメ作品のカバー率はかなり高い。

 

しかも、過去の名作映画を観ようと思ったら網羅率は他のサブスクリプションサービスを大きく引き離す勢いであり、月額が高い(2023/12/04現在、2,189円)だけのことはあると感じる。


2,000円を超える月額は高いと感じる人も多くいると思うが、毎月付与されるポイントを交換すれば大手映画館チェーンで映画を無料鑑賞できる。
毎週のように映画館へあすを運ぶ映画ファンにとっては非常に嬉しいサービスだ。


大手シネコンの映画鑑賞料金は大人一人1,900円・2,000円。それが無料で見られるとなると実質負担額は300円程度であるため、映画ファンであるほど恩恵は大きい。

 

興味のある方は是非1か月の無料体験をしてみて欲しい。
国内ではU-NEXT独占配信になっているジェームズ・ガン監督ドラマ作品『ピースメーカー』が滅茶苦茶面白いので、無料期間中に鑑賞することを推奨する。

 

鞍替えしたとはいえNetflixにキラーコンテンツが目白押しであることには変わりないので、『コブラ会』と『ストレンジャーシングス』の新シーズンが配信されたら再びNetflixに入りなおそうとは思うものの、今のところU-NEXT、Prime Video、Disney+の布陣が一番我が家の生活にはあっている。

 

今週のお題「マイ流行語」

 

 

 

お題全文:

ブロガーのみなさん! 12月ですよー

今週のお題は「マイ流行語」です。

気がついたらもう12月! 2023年はあなたにとってどんな年でしたか? よく使った言葉で今年を振り返りましょう。今週は「マイ流行語」をテーマに、皆さんからのエントリーを募集します。「『アレ』をよく使いました」「我が家では現在『天才!』と言い合うのが流行中」「『ソロキャンプ』にハマって記事を書きまくりました」など、あなたの「マイ流行語」に関することを、はてなブログに書いて投稿してください! 自分のブログを読み返して、どんな言葉を使っていたか確認してみるのもいいかも! ご応募をお待ちしております。

 

前回:

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