やばいっす。
早川書房がKindleで半額セールやってるっす。
こちらの記事でも「最悪な形で同時代性を背負ってしまった」という筆者の弁を引用した『同志少女よ、敵を撃て』もフィジカル2,090円が1,045円。
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先日読んでめちゃくちゃ面白かった『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(1,980円→990円)。
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読書好きでそのタイトルを聞いたことがないという人はいないであろう『アルジャーノンに花束を』(1,078円→473円)。
「中国SF」を世界に知らしめた劉慈欣の『三体』(2,090円→1,045円)。
100年以上前にこの世に生を受けたとは思えないほど、今日の我々にも愛されるSF作品を数多く生み出したハイラインの『夏への扉』(924円→462円)。
『ブレード・ランナー』の原作として知られるフィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』も990円→495円。
『オデッセイ』の原作として知られる『火星の人』はフィジカルでは968円なのがKindleでは352円。やっすい!これは買ったぞ!
災害級の暑さで、外で遊ぶと命に関わる2023年の夏。
家の中で読書三昧とするのも良いでしょう。
本屋さんに行くだけでHPが激烈に低下する今年の夏は、「電子書籍はな〜」というアレルギーのある人が電子書籍に挑戦するのに最も適した時期であるかもしれない。